精神世界、心理学、スピリチュアル・・・これらに触れる目的や、実際にセラピーなどを受けられにも目的が必ずあると思います。悩みの解決、苦しみからの脱却、願いを叶えること、天職や使命を知ること etc, etc.
ただ、問題を解決しようとする気持ちが現在の自分の否定にリンクしていると、状況の変化に繋がりにくいように思います。これが、最近よく思うことです。大きな(理性的な)意味での自分の否定であれば、それは向上心であって、またフィールドは異なるのでしょうが。
よって「良くなろう」「良くしよう」「変えよう」とする思いが、現在までの自分の責めに繋がっている場合、ますます気持ちが辛くなる・・・というスパイラルを生む出す可能性があります。
上記に挙げた心理や魂、精神の世界を媒体に(セラピーやカウンセリングを通して)自分自身の心に対峙するとき、例えば、このワークでこの部分が解放されるのではないか?とか、どこかで計算が働いたりする場合もあると思うのです。
こうした「知恵を絞る」ことは男性原理で、今のありのままの自分を受容するという女性原理を遠ざけていることでもあると思うのですね。今のありのままの自分を責めているという状態が前提としてあって、それをリカバーするために「知恵を絞る」、結果辛くなる・・・こういう状況が生まれるなら、それは女性原理とのバランスが偏っているからではないか?と、最近考えるようになりました。
今回の内容で通しますと、もし自分を責めていると上記の内容に合致するなら、「何を責めているのだろう」「何がそうさせているのだろう」と、御自分に耳を傾けることによって、受容するという女性原理とのバランスが自然に適切になり、そこで現実の状況も、自分にとって良い方向に流れていくように思います。自分を受け容れ、現時点で解放できる感情を解き放てたとき、やはりエネルギーが変わりますから、それは自然なことでもあるのです。
今日も最後まで読んで下さってありがとうございました☆
今日も皆さんのすべてが輝く一日でありますように
ただ、問題を解決しようとする気持ちが現在の自分の否定にリンクしていると、状況の変化に繋がりにくいように思います。これが、最近よく思うことです。大きな(理性的な)意味での自分の否定であれば、それは向上心であって、またフィールドは異なるのでしょうが。
よって「良くなろう」「良くしよう」「変えよう」とする思いが、現在までの自分の責めに繋がっている場合、ますます気持ちが辛くなる・・・というスパイラルを生む出す可能性があります。
上記に挙げた心理や魂、精神の世界を媒体に(セラピーやカウンセリングを通して)自分自身の心に対峙するとき、例えば、このワークでこの部分が解放されるのではないか?とか、どこかで計算が働いたりする場合もあると思うのです。
こうした「知恵を絞る」ことは男性原理で、今のありのままの自分を受容するという女性原理を遠ざけていることでもあると思うのですね。今のありのままの自分を責めているという状態が前提としてあって、それをリカバーするために「知恵を絞る」、結果辛くなる・・・こういう状況が生まれるなら、それは女性原理とのバランスが偏っているからではないか?と、最近考えるようになりました。
今回の内容で通しますと、もし自分を責めていると上記の内容に合致するなら、「何を責めているのだろう」「何がそうさせているのだろう」と、御自分に耳を傾けることによって、受容するという女性原理とのバランスが自然に適切になり、そこで現実の状況も、自分にとって良い方向に流れていくように思います。自分を受け容れ、現時点で解放できる感情を解き放てたとき、やはりエネルギーが変わりますから、それは自然なことでもあるのです。
今日も最後まで読んで下さってありがとうございました☆
今日も皆さんのすべてが輝く一日でありますように