キャパオーバー

ついに来たか！・・・と言いますか（笑）
もう今までの路線ではキツイみたいです。

つくづく、ドン突き（もしかして、”ドン突き”って言いませんか？京都弁？「突き当たり」のことなんですが＾＾；）まで行かないと分からない人間です。本当に、途中で引き返さない。
その先に道が見えると進まないと気持ち悪い。「それ以上は行く意味ないよ！コラ！！」という心の声があっても振り切って行ってしまう性質なんですよぇ。。。


私は今まで「楽（らく）は悪」と思っているところがあって、それが強烈に強いのです。
苦行系。まず、物事はなんでも苦行して手に入れるものだと思っているし、そうでなければ価値がないと思ってます。でもその境界は何か？と言うと・・・自分がシンドイか、シンドクないか。自分の心身の感覚なんですね。

自分がシンドイ！と感じたことが＝価値がある。もしくはこれにより価値が上がる。

何というゴーマン・・・。

これだけシンドイ思いしてるんだから、価値上げろ！そしてそれを私によこせ！！ってなものですよね。これを、外部に対して要請（強制）しているんです。


今までは、これで良かったんでしょうけど。
確実に、この中から学ぶことが沢山あった筈で。
それは、その美点も愚かな点も含めて知って経験して、卒業する部分は卒業して、新しいステージに移るために。

ただ、最近になって、このままじゃ身体がもたないな（爆）と思い始めました。
単に、年のせいかもしれませんが（汗）

戦って、向ってくる敵を撃沈して、そうすることで自分の存在感を確かめる。
・・・ずっと、このやり方でしたね。今から思えば。

確かに、これでは年齢重ねていくとキツそうですねー＾＾


と、まぁ肉体年齢は置いておいて。

確かに、流れが変わったのかな？とは感じています。
気やエネルギー的なもの、ですね。

これは、全体的なものか、私個人的なものか、正直自信はないのですが、一つ言えることは、自分に対し向ってくる風向きから、追い風になっているように感じるのです。背中側から吹く風です。「追い風？えー！！いいじゃん♪」というお声も聞こえてきそうですが、私にとっては向かい風・・・風の不可に立ち向かい、自分に向ってくる敵を撃沈するのが一種生きがいだった訳ですから、追い風は戸惑いなんですよ。それに、追い風の方が、足腰鍛えないとしっかり立っていられなそうじゃないですか＾＾？　自分に不可がかからない、という感覚の習慣がないものですから、ついこういう言葉に結び付けてしまうのですけど（足腰とか、鍛えるとか）。

戸惑っているものですから、ふわふわと自信なさげーな、記事になりました。


タイトルの「キャパオーバー」は、
今までのスタイル・スタンスでは、もう溢れてしまって追いつかないよ・・・
そういう流れになってるな、と思ったときに、浮かんだ言葉でした。本来の意味とはちょっと違うのでしょうけどね。

皆さんはいかがですか？
何か、風向きの変化、流れの変化・・・感じておられますでしょうか？

よかったら教えて下さいね♪


今日も最期まで読んで下さって、本当にありがとうございました。

今日も皆さんの一人ひとりの笑顔が輝く、そんな一日でありますように。