天国からの手紙

愛よ届け

どんな感情も 紐解くと 残るは愛

2016年03月02日 22時32分59秒 | 日記
先ほど 親子三人のすれ違った人生の話を聞きました すれ違いの人生を送り息子さんは 
優しい心を忘れてしまい 壊す人生を送り終えました
三人はそれでも側に居ました(お互いに気づいてはいなかったけれど)

このとき導き手が話された言葉がとても興味深い内容でしたので
もう少し詳しく聞きたくて対話します

“ 人は皆 優しい心を持って 生まれています ”

“ 感情を 紐解いていくと 残るのは愛だけ ”


と言われていました どんな感情もですか?

『 すべての魂は 愛そのもの   
  
  どの子も生まれるときに始めから心に備わっているのが 愛と警戒心 』

  
愛はもちろん分かりますが 警戒心が始めから備わっているとは 思いませんでした

『 警戒心は自分を守るためのものだよ 
  危険がわからないと困るからね
  赤ちゃん時代や幼児時代は この感覚が薄いけれども 持ってはいる

  感情は 楽しい・苦しい 怒り・喜び 好き・嫌い どれも対義語がになってるだろう 』

  
あっ 確かに

『 それはね 苦しいの想いの奥には 楽しみたい楽になりたい がある
  
  怒りの想いの奥には 喜んでもらえなかった がある
  
  嫌いの想いの奥には 好きになれなくて残念 がある

  楽しい・喜び・好き は 愛から生まれる  
  
  だから 残るは 愛だけ ね         』


とてもシンプルで なるほど!!納得です
そう考えると とても楽です
発生は愛なのだから どんな感情も すべてがマル ですね

ごちゃごちゃ考えてしまって苦しくなったときも なあんだ楽しみたかったんだ
苦手だなと思って罪悪感を感じていても 好きになれなくて残念~♪
これいいです! 

私は感情にマルをつけけれないでいた時代が長かったから
この方法だと なんで・どうして と考えなくて済むし
愛からか~ と分かると どんな感じ方も それでいいか まっいいか
と思えます ありがとうございました

『 答えはいつだって シンプル 』