天国からの手紙

愛よ届け

進路を見守る 

2016年03月03日 22時24分31秒 | 日記
三月のこの時期は進路が決まり 次年度に向けた準備をされている親御さんと
進路が決まっていなくて 不安になっているお子さんを抱えている親御さが
おられると思います。

かくいう私は不安になっている子供の進路に悩む親です
悩むとはいえ 元来の私はのーてんき 子供のほうが不安がっています

☆ 急いで決めなくっちゃならない 
☆ 方向性が見えていない
☆ これまでとは違う選択をしようとしている時

何かしら心の支えになるものがあれば 乗り切れる 
そんな都合の良いものなんて 無いよね なんて考えていたら
こんな言葉が聞こえてきました

『 のーてんきな 貴女でも 親心は皆同じだろうね
  このような状況は 高校 大学 就職 じゃあなくてもあるよ
  
  心が軽くなったほうが答え と伝えましたね 』


はい でも、いくつかの選択肢を上げてみせても 「分からん ただ不安」
としか言わない子供にはどうしたらいいんでしょうか?

『 そうだね 貴女は呼吸法で迷った時は決めるよね 
  けれど 子供は呼吸法をしようとしない
  
  これはね 迷いや不安を経験しながら 自分で乗り越える方法を模索しているんだよ
  自分なりの方法をね 』


それ わかります 時々、この子はモヤモヤするのを選んでる?
と思う時があります
それでも、タイムリミットが近くて 選択しなくちゃならない 
どういう言葉をかけてあげたらいいんでしょうか?
 
『 いいよ 共に悩もう 君の(子供)最善だと思う道を 探そう
  道は行く通りもある 仮に行った道が目指すところじゃなくても
  通ることには 大きな意味があるよ すぐに理解できる日が来るよ 

  私なら こう伝えるな

  タイムリミットは今世のルールだよね 
  本当のタイムリミットとは無くてね
  それぞれが 選ぶ最善のタイミングが あるだけ

  ルールの中で選べなくても その子の最善のタイミングが 必ずあるんだよ 

  心の支えに これを唱えてごらん
  
  信じて見守ろうと決めた だから とことん私は子供を信じる!
  魂が決めて来た道を 輝きながら歩めました!
 』


ありがとうございます ブレそうな心が軽くなりました