一人のお子さんが 私に 教えてくれたこと

私が感じている　光の世界は　
とても暖かで穏やかで　すべてを包み込む柔らかな世界

今世を終えたら　体験したいことを決め　転生を待つ場所
だと知りました

更に　一人のお子さんが人生を終え光となられる会話の中で
もう少し詳しく伝えてくれました

今世を終えた後　どうするのか　何が出来るのか

導き手との会話の抜粋です

　　　　　　　　

死んだらどうなるの？お空に帰るんだよ　お星さまになるんだよ
とお母さんは言ったけど　僕はもう小さな子供じゃないから
僕を慰める言葉だと　知ってる

死んだら消えちゃうんだ　神様だっていない

『　あなたは消えません　消えていないでしょ　
　　
　　体から離れた心はね魂といって　本当の自分と一つになるの　

　　一つになった心と魂は　光の世界　あなたの還りを
　　沢山のお友達が待っている故郷に還るのよ　そこは愛の世界　

　　暖かな光の穏やかな世界　そしてあなたのご両親のお祖父ちゃんや
　　お祖母ちゃんも居ます　ずーっと後にはご両親も還ってくる場所です　』

神様は？　それともあなたが神様？

『　神様ではないです　私は光　そうですね誣いて言うなら導く役目の者です　
　　
　　魂の故郷に神様が居るというより　神様（光）の中に還るのです　』

神様の中に還ればどうなるの？

『　還れば分かることですがお話ししましょうね　
　　お友達が出迎えてくれます　お話を聞かせてと　とても賑やかになります　

　　お話が済んだら　今度は神様とお話しして一つになります　

　　それからはあなたのやりたいように　
　　
　　例えばご両親の近くに行くことも出来ます
　　弟さんを見守りに行くことも出来ます　

　　想いを遂げたら　次の準備を始めるのです　

　　安心できましたか　

　　大丈夫　もう心と魂は一つになりすべて思い出せますからね　』

うん　分かった　神様がお願いを聞いてくれたから　僕は僕として生きれたんだ　
僕の両親もそうだ　弟も　僕は　神様と一つになった後は
弟を見守り少し先を案内すると　弟と約束していた


　　　　　　　　

言葉にして初めてはっきりと知ることができて

映像のイメージも　漠然としたものではなく　心に浮かんできました

この子のお話が絵本になったら素敵だな

と思ったお話しでした。