天国からの手紙

愛よ届け

30代の母親からご家族への手紙

2019年03月26日 10時08分46秒 | 天国からの手紙

故人からのメッセージです

 

                                                 

 

私は東京と埼玉の県境に住んでいました

上野と申します

 

子供たちとお父さん(主人)へ

 

お父さんはこれからが大変になるね

子供たちの事をよろしくお願いします

何度も言うようだけれども

一人で二人の子を育てていくのは、気苦労もあるだろうし、体力的にもきついと感じることも多いだろうけど

きっと、明るく開けた未来が待っているから

子供たちも成長したら、お父さんを大切にしてくれるよ

思春期さえ乗り越えたら、大丈夫!

思春期はあまり構わずに、危険がない限り自由にさせてあげてたらいいよ

女の子は構われすぎるのよりも、デリカシーを大切にしてほしいタイプだから

二人ともお父さんの事が大好き!それはいつの時も変わらない、それを忘れないで

子育てに悩んだときは、本人たちにどうしてほしいのか聞くことが大切だと思う

 

話したいことはまだまだ有るけれど、とにかく、いつでも見守っていることを覚えていて。

 

 

子供たちへ

お母さんはあなた達の事が、とてもとても大好きです

可愛くて仕方ない

いつまで眺めていても、少しも飽きない

むしろ、どんどん可愛くて大好きになる

これからもそれは変わらなく続いていくんだよ

自分たちはとても愛されている、大切な大切な存在だということを、どんな時も忘れないで

いつだって愛してる

お母さんからのお願いは、良い子で居てねとか、お父さんを困らせないでね、とかじゃない

いつだって愛されている、二人は何者にも代えられない、唯一無二の私たちの子供だと

覚えていてほしい、それがお母さんからのお願いです

あなた達の未来が、幸多からんことを願っています。

 

 

                                                   

 

 

 

☆お読み下さった方へ

      

このマーク内の紫文字は故人からのメッセージです

      

茶文字は私自身の言葉です