故人からのメッセージです
私は東京と埼玉の県境に住んでいました
上野と申します
子供たちとお父さん(主人)へ
お父さんはこれからが大変になるね
子供たちの事をよろしくお願いします
何度も言うようだけれども
一人で二人の子を育てていくのは、気苦労もあるだろうし、体力的にもきついと感じることも多いだろうけど
きっと、明るく開けた未来が待っているから
子供たちも成長したら、お父さんを大切にしてくれるよ
思春期さえ乗り越えたら、大丈夫!
思春期はあまり構わずに、危険がない限り自由にさせてあげてたらいいよ
女の子は構われすぎるのよりも、デリカシーを大切にしてほしいタイプだから
二人ともお父さんの事が大好き!それはいつの時も変わらない、それを忘れないで
子育てに悩んだときは、本人たちにどうしてほしいのか聞くことが大切だと思う
話したいことはまだまだ有るけれど、とにかく、いつでも見守っていることを覚えていて。
子供たちへ
お母さんはあなた達の事が、とてもとても大好きです
可愛くて仕方ない
いつまで眺めていても、少しも飽きない
むしろ、どんどん可愛くて大好きになる
これからもそれは変わらなく続いていくんだよ
自分たちはとても愛されている、大切な大切な存在だということを、どんな時も忘れないで
いつだって愛してる
お母さんからのお願いは、良い子で居てねとか、お父さんを困らせないでね、とかじゃない
いつだって愛されている、二人は何者にも代えられない、唯一無二の私たちの子供だと
覚えていてほしい、それがお母さんからのお願いです
あなた達の未来が、幸多からんことを願っています。
☆お読み下さった方へ
このマーク内の紫文字は故人からのメッセージです
茶文字は私自身の言葉です