年に一度、恒例の『古川康 鳥栖康友会』を今年もホテルビアントスで開催しました。最初はライオンズの合同例会とたまたま同じ日だということで、すごく参加者の数が少ないのでは??と心配されたのですが、例会終了後に参加して下さる方もおられて、昨年と見劣りしない程度の規模になりました。皆様、本当にありがとうございます。受付は、森山さんと私、古川後援会事務所の久保さん、小林さんと4人の昭和33年生まれがずらり勢ぞろい。華やかな感じ♪そして、知事の講話も時間が延長するほど、楽しく面白く県政の最前線を語ってもらいました。この鳥栖康友会の一番の特長は、知事がテーブルひとつひとつをゆっくり回って、10分ずつ位、しっかり話を皆さんとすること。ひとつのテーブルが7~8人ですから、やりとりや討論もできます。「プルサーマルは?」「普天間基地をどう思う?」など多彩な質問が飛び交って、知事も持論を展開して盛り上がります。そんな状況で、司会者を引き受けている私のもうひとつの仕事は、時間を見計らって、知事のテーブル移動の誘導係。毎回、話が切れなくて、ヤキモキするのです。で、今年は新しいアイデアを考え付きました。時間が来たら、記念撮影をするのです。各テーブルで。これが皆さんに好評で、来年からもこれで行こう!と決めました。ちなみに知事の後援会活動の一環で『近くでトーク(Talk)』という語ろう会を2月16日の火曜日、鳥栖のサンメッセで開催します。18:30から二時間程度。この時は、知事にいろんな質問を思う存分ぶつけてもらえます。どなたでもお気軽にご参加下さい。特に女性、大歓迎!!受付にはまた、33年生まれの女性4人組がお待ちしていま~~す。
佐賀県の古川知事が誕生して、まる6年!今日4月13日は当選記念日で、毎年恒例の選挙スタッフの集いが開催されました。場所は佐賀県庁最上階の展望レストラン。私は初めて行ったのですが、佐賀県で一番高いビルだそうで、抜群の眺望に感動。私が育った佐賀市の東西南北が見渡せました。パーティーが始まってしばらく経つと、街は夕暮れから夜景に変わり、それもまた華やかな雰囲気。事務所の理事をって食事ものどに通らないのですが、今回、佐賀牛のローストビーフがとても美味しかったのだけは印象に残っています。一緒に行った主人は、いっぱい食べて、飲んで、しゃべって、お気楽。思い起こせば6年前、主人は鳥栖市での知事選挙の開票立会人として初当選を見守っていたんだな~と思うと感慨深く、思う存分お楽しみくださいという気分。にぎやかな時間は過ぎていきました。それにしても、佐賀市はさすがに県都!鳥栖市にはない格調を感じました。
暮れもいよいよ押し迫ってきました。今日は夜、『古川康知事鳥栖康友会』の世話役さんたちの打ち合わせを食事会をかねて開催しました。来年の1月20日に毎年恒例の『古川康 鳥栖康友会』をビアントスで開くのですが、その準備のためです。佐賀の後援会事務所からは、今年新しく就任された事務所長さんにもお運び頂き、和気あいあいと楽しい時間を共有しました。康友会開催の準備というよりも、いかに古川知事のファンであり、応援していくかを確認し合う食事会となりました。詳細の雑務はすべて私と佐賀の事務所に一任だそうで・・・(^^;)どんだけ私の仕事は増えるんだか。ちなみに集まって頂いた世話役さんたちは、政治や経済にくわしい経営者の方たちで、世間話も大変参考になりました。私はやっぱり薬業界や医療関係のことしかわからないので、「は~~~世間の動きの現実はこんな感じなんだ」とびっくり。主人も一緒に来ていましたが、普段はそんなことを話さないので、主人の話も興味深く聴いていました。時には、こんな会合は良いものです。では、1月、知事の会もガンバロウ!
土曜日の午後、きょうは福岡博多駅前の朝日ビルで開催された福岡の健康講座に、スタッフの森山さんと勉強に行ってきました。そこで医療事情にくわしい福岡の世話役と立ち話をしていたのは、数日前に新聞に公表された全国のがん拠点病院におけるがん患者の5年生存率の件でした。ちょっと記事を読むと治ったかのような印象を持つのですが、転移ガンの再発で苦しい抗ガン剤の治療中であっても、「生存」なのです。やはり私たちは、元気で過ごせる『健康寿命』(平均寿命から要介護や認知症などの状態を差し引いた寿命)を伸ばす努力をしたいと思います。その健康講座を途中 で私だけ退席して18:30よりは 鳥栖市で開催された『古川康知事を囲む観月会』に薬剤師会の代表のひとりとして出席してきました。現在、鳥栖市に新しく造られている新幹線の駅前に最新の『がん粒子線治療』の病院誘致が決定しています。古川知事もそのことに触れるついでに、「今、ふたりにひとりはガンになる時代」と話し、全く数時間前の健康講座と同じフレーズを聴いた私は苦笑いでした。「ガン・ガン」って自己暗示にかかるかも???さて、その観月会ではいつもお世話になっている行政関係の方をはじめ、いろいろな方にご挨拶も出来て満足。知事に同行してきた、後援会事務所長さんに、麦飯石からミネラルウォーターをつくる器械『リビング・ミミ』を事務所に寄付してあげる旨、約束しちゃいました。事務所長さんは、麦飯石ファンなのです。ちょっと太っ腹のひかり薬局でした。