今日は、商工会議所で『第59回 鳥栖健康講座』を開催しました。今回は、薬局スタッフが突然の事情で2人も休んでしまい、森山さんと私のふたりっきりで大騒ぎでした。
こんな時に限って、午前中は漢方相談のお客様に処方箋に、メディカルウォークの相談にと立て込んでしまい、講座の方は、健康普及の会のボランティアの世話役にすべて頼りっぱなしでした。司会も、受付も、会場案内も・・・。
ところが、それがとても好評でした。雰囲気が良い感じ。
ピンチはチャンスって こういうことかな?
これからは、ずっと世話役さん中心で行こうかな~~と思っています。世話役さんたち、本当にありがとうございます。
ちなみに今日の講座は初参加の方も結構多くて、一番遠方は、福岡の瀬高から来られた方もおられました。また、ここで健康を回復された方(糖尿病の足先の壊疽の兆候が消えた方もおられるんでしすよ。)や常連さんも集って、にぎやかでした。
次回は、本部長の勉強会を4/12に予定しています。興味のある方は店頭でお尋ね下さいね。
今日は、閉局後に 医師会立看護学校で開催された、薬剤師会主催の「フィジカルアセスメント」の講習会に行ってきました。
フィジカルアセスメントとは、呼吸や体温・血圧などなど、体に聴診器などで触れて、得られる情報をもとにして、体の状態や症状を分析することです。
お医者さまや看護師さんに限った仕事と思われがちですが、副作用や重篤な病気の発見のために、これからは薬剤師にも求められることなのです。
第一回目の本日は、購入したばかりのピッカピカの聴診器を使って、血圧を測定したり、呼吸音を聴いたり、ワイワイガヤガヤ。新鮮な経験でした。
これからシリーズで、この研修は続いて行きます。きっとロイヤルブルーの聴診器を肩にかけた私が店頭に立つ日も近いかも???
(*^o^*) ワクワク♪