厳しい寒さに見舞われた2月もやっと終わろうとしています。
私は、月半ばに朝起きたら、いきなり風邪がこじれていました。
葛根湯では手遅れの本格的な症状になっていて、それ以来 風邪気味で、咳が続きました。
睡眠不足で体力免疫力が落ちていたせいでしょうね。
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JPSの小柴胡湯と五加参、五苓散を基本にずっと飲みました。
あまり体調が悪い時は、ゴオウや長城清心丸も一緒に服用。
ちなみに漢方の風邪薬は、葛根湯液なら1~2回で治りますが、小柴胡湯になると結構日数がかかりますし、辛抱が必要。
でも、しっかり続けると、免疫力をあげて根本から治してくれますよ♪
やっと痰に色がついて 快方に向かい始めた時、漢方の抗生剤と言われる排膿散及湯を飲むと、それも改善。
風邪の漢方の総復習をするように 治って行ってます。
「西洋薬は飲まない。解熱鎮痛薬は一切飲まない。」
今回もめげそうになりながらも、なんとか意志を貫きました。
おかげで、胃痛や便秘・眠気の副作用もなく、自己免疫疾患にこじれることもなく、回復です♪