１月最後の日。今日は、今年初めての鳥栖健康講座です。早いもので、もう４０回目になります。今年の健康講座のテーマは「健康になりたかったら、物の前にまず正しい知識をとれ！」つまり、正しい知識を伝えることに徹しようということ。それは講師である向先生の強い思いです。３５年間の研究と実績に裏づけられた思い。それに賛同して集まってきた全国健康普及の会のメンバーの思いでもあります。テレビでは、不況のニュースが流れない日はないのですが、こんな状況だからこそ、私たちは健康で、毎日元気に働ける身体でありたいと願います。「予防は、治療の三分の一の費用で済む。」と聞いたことがありますが、例えば今私が病気になったら、３倍どころではない損失になります。主婦業と仕事と両方頑張っているのですから。そんなことを考えながら、講座で勉強をしてきました。「身体を治すことができるのは、自分自身の自然治癒力だけ。」さあ、今年も健康普及！健康になる知識の普及をしよう！
お正月明けにダイエット・エンドの常連さんと話していたら「相当、食べ過ぎて体重が増えたけど、きれいなスタイルが保てるのは、やっぱりマインの下着のおかげ。脂肪がお腹にはついていない。」ふむふむ。言われてみれば、私も同感！倒産しちゃったマインですが、アフターフォローは、販売したうちの責任よね～～～というわけで、ひっさびさにお世
話になっていた専門のアドバイザーの晴美さんに来て頂きました。流通在庫も彼女に頼むと探してくれるし、補正や着方のチェックも彼女なら相談に乗ってくれますから。で、本日、ボディチェック会ということになりました。そして今日のトップ賞は、ダイエット・エンドの超常連さんのTさんです。なんとボディスーツのサイズが２サイズダウンです。毎日毎日、しっかり昼休みにはダイエット・エンドにも乗りに来られます。ウエストが締まって、きれいなプロポーションです。 「下着を扱う仕事をして、こんなにきれいになる女性を見る時が最高に幸せ。嬉しい♪」と晴美さんは大喜びでした。もうすぐ、Tさんはお嫁さんになられます。私たちも嬉しくって、祝福の気持ちでいっぱい。Tさん、おめでとうございます。
ちり３時間、かなり本格的に習ってきました。人工呼吸、胸骨圧迫による心肺蘇生、ＡＥＤの使い方等、実習もバッチリです。こんな知識が多少でもあると、例えば家族が倒れたりした時（心肺停止）、救急車が到着するまでの数分間の対応でかなり救命率があがると思いました。ＡＥＤの使い方も、一回習うと使えるようになるので、この講習は何らかの
機会を見つけては受けたが良い！さて、実習に話を戻すと、心肺蘇生でも手順がいっぱいあるのです。まず、周囲の安全確認。その後、倒れている方の顔の間近で「見て、聞いて、感じて、４・５・・・１０」と声に出しながら呼吸をしていないことを確認。さらに周囲に援助を求めて・・と続くのですが、驚いたのは参加者が信じられないくらい記憶が良いこ
と。延々と説明されて、では実習。「はいどうそ！」と言われて、すぐにそのまま言われた通りに再現できるのですから。私と言えば、あいかわらずドジばかり。ダミーの人形への人工呼吸がうまくいかず、気道を確保して息を吹きいれても肺が膨らまない。「息、吹かずに吸っていない？」状態。けど、なんとかできるようになりました。有意義!! 終了したのは夜10時過ぎ。消防署の講師の皆様、本当にありがとうございました。
久しぶりに用事のない日曜日で、主人とどこかに出かけようと思っていたのですが、昨日に続いて雪がしんしん。どんどん積もるという感じではないのですが、多分、山の方面は無理のようで・・・・結局、映画になりました。私の希望は『感染列島』。やっぱり気になるのはパンデミックですから。でも主人の希望を優先して『チェ・28歳の革命』を観に行きました。で、感想は～～～私は今ひとつ よくわからないという感じ。チェ・ゲバラのキューバ革命の映画なのですが、時代背景とかよく理解していないとこうなるのです。（；；）ただ冬の曇り空のうつっぽい気分の日には、ちょうど良いテンションだったかもしれません。喘息の発作を起こしつつも進軍するチェを観ていると、心情的に何か共有（？）するものがあったりして。政治思想とかは無縁のレベルですが。なんだかサッパリだったなあと思いつつ帰路につきましたが、不思議に後味の良い映画でした。まったく印象に残らない映画も多い昨今、この映画は心に何かを残してくれました。決して悪くない何かです。続編の『チェ・39歳の手紙』も観に行くかな？
福岡はぼたん雪。土曜日の午後、博多で開催された協励会佐賀支部の新年の勉強会に行ってきました。寒いし、大雪の予報だし、とっても気乗りがしなかったのですが、福岡に用事があるという主人の車で送ってもらってなんとかたどりつきました。けど、行ってよかった♪この日特別講演をされた、筑紫女学園大学の文学部教授で住職もされている中川正法先生のお話が素晴らしかったのです。生命倫理とか仏教学とか好きな分野ではあるのですが、もっと難しい内容を予想していました。それが心の奥に染入るような味わい深い内容でした。はやり仏の御教えは、深く、そして救いがあります。死を見つめながら、問題から逃げずに今を生きる！講演の後、不思議な力をもらったように感じました。
さてその後のお薬の勉強で、ちょっと参考になった話。当店でも人気のポリ
グロン（80カプセル2,940円）は、ビタミンＡや蛇油を成分として、「目の栄養剤」として売れています。黒い点が視野の中でチラチラする飛蚊症にも効果的。で、西日本では、「目の栄養剤」として通っているのですが、東日本では「粘膜強化、保護」として、花粉症や風邪、のどで売れているのだそうです。そういえば、うちでも花粉症の予防で飲まれる方は何人かおられます。粘膜の炎症予防に良いそうです。ふむふむ。若い薬剤師の発表から教えてもらいました。m(_ _)m
