私の生活にとって、このブログはかなり貴重な一部なのですが、遅れがちなのがタマニキズ・・・(^^;)。だいたい二週間ずれてます。遅れ過ぎでしょ~。その原因になっているのが、例えばこの『簡易けん濁法研修会』みたいな日のこと。これは中原の東佐賀病院薬剤部長 草葉先生を講師に迎えて、鳥栖三養基地区薬剤師会主催の会員薬剤師向けの実習勉強会でした。ちなみに簡易けん濁法とは、自分で食事をとることが出来ず、チューブで栄養を摂っている患者さんに対してのお薬の投与方法のひとつです。今まで錠剤やカプセルを粉砕して服用できるように調剤していたのですが、懸濁法では、すべての薬を1回分まとめて55℃のお湯に溶かして、チューブに注入しようというもの。発想の転換というか、すごいアイデアだと思います。粉砕よりも安定性がよく、間違いも少ないと思います。もちろん現場で薬を溶かして患者さんに飲ませるのは、看護師さんのお仕事ですが、薬剤師として、体験しておくことはとても重要だし、参考になりました。・・・と、いうような面倒で難しそうな内容を、果たしてブログに書いて、薬局の店内に貼っても、「読んで楽しいのか~~????」という葛藤なのです。しかし、私にとっては結構大きな経験で、どうしても記録に残しておきたい!!で、グスグスとブログが書けない日が続いてしまうのでした。(言い訳ですね。)いずれにしても、閉店後、疲れた身体に鞭打って 中原まで出向いた甲斐がありました。次回も楽しみです。
観てきたら、面白かった~♪」という話を聞きました。何年か前「踊る大走査線2」は、夏休みに家族で観に行った記憶があります。あれ、好きでした~。青島刑事格好良かった。これは、是非観に行こう!! で、思い立ったら即、行動!閉店後、次男と久留米のTジョイに飛んで行きました。(主人からは断られて、同情した次男が付き合ってくれた次第・・・・息子は優しいです。)最近 休みが少ない私は、映画も久々です。もちろん大きなポプコーンとコーラを買って、テンション高く映画に臨みました。そして、・・・大満足!と言いたいところですが、ふ~~む。青島刑事がもう若くは、なかった。(;;)そして、小泉今日子が、スクリーンいっぱいにアップになると、なぜか 私自身の顔のたるみや小じわが気になって、何度も顔に手が行きました。(同世代だし・・・・) ま、どんな内容であれ、私は観た事に満足しました。「踊る大走査線」は続編が出来続ける限り、観ないわけには行かない!と思ってます。「ハリー・ポッター」と一緒の気分。さて、帰り際、次男と私と並んで歩くと、ほとんどヘアースタイルが同じことに気づきました。かなり特殊な髪型なのですが。変な親子。ま、仕方ないけど。
心強い!そして講師である向先生の話を、初めての土地で、初めての方々に聞いてもらえるこの瞬間は、特に大きな喜びです。リウマチ・慢性白血病・膠原病など、現代医学ではなかなか答えが見出せず、お困りの方が何人も集まってこられました。もちろん、これらの病気は自分の治癒力でしか治すことは出来ません。しかし、「病気は自分しか治せない」ということを知っているか否かは、大きい差異なのです。今日の話を聴いた方が、よかったと感じられ、再び聴きたいと思われたら、二回・三回と回を重ねることでしょう。さて、終了後はファミレスで講師を囲んでのお食事会。鳥栖の講座の後も、近所のファミレスで食事会をしてパフェを注文するのは、習慣なので、ここでも同じように注文。疲れた後の甘味に癒されます。森山さんと一緒に食べると一気に軽々と食べられるパフェが、楠原さんと一緒だと、なぜだかふたりとも多く感じられてしまうのでした。(^^)次回はよく考えて注文しましょう。・・・・さて、北九州の健康講座も大きな一歩を踏み出した一日でした。
7月7日、今日は七夕さま。そして鳥栖ライオンズクラブは今期第1回目の例会の日でした。配偶者同伴で、夜ホテルビアントスで開催され、私も遅刻ギリギリに慌てて駆け付けました。今年はいよいよ鳥栖ラインズクラブ50周年記念の大きな式典が催されます。節目の年ですね。昨年、JPS漢方の勉強を始めた私は、改正薬事法施行と相まって、めっちゃ多忙になり、ライオンズクラブも休みがちになってしまいました。迷惑をかけそうだし、継続はもう無理かも???と思うのですが、今日のような行事に参加すると、鳥栖に全く知り合いのいない主人にとっては、この鳥栖ライオンズクラブでの交流は大切かもしれないな~~とも思うのでした。ま、マイナス思考の話は掘り下げない主義なので、横に置いて、そういう時はオードリーです。(現実逃避?)例会から帰宅後、夜遅くに次男と一緒にTSUTAYAに出かけました。今月から オードリーの若林さんが月刊誌『ダ・ヴィンチ』に連載を始めるのです。その発売日が昨日の筈でした。私の若林ファンもこれで3ヶ月目に突入。まだ続いています。多分、「若林さん、かわいい~~。」と思うと、脳のA10神経が刺激されて脳内モルヒネが分泌されるのではないか?(私の勝手な推測で不確か情報です。)と思います。だから「オードリーは癖になる。」と言われる所以でしょう。ちなみに『ダ・ヴィンチ』は到着が遅れていました。せっかく来たのだから、オードリーの記事が載った雑誌を探していたら、ティーンズ誌のコーナーに置かれているのを見つけました。ちょっと手に取るには勇気が要るアイドル的な雑誌・・・。そばで様子を見ていた次男は、「ふふ」と笑って立ち去って行きました。もちろんそんな雑誌の購入はしませんが、8月に発売されるDVDの3本のうち、2本は絶対に予約しようと決意をしているのでした。(全部ではないところが、冷静な大人です・・)若さまのDVDるんるん♪と脳天気なことで気分を変えて、来期までとりあえずライオンズクラブ頑張りましょう。だって、来期の会長はこのブログを読んで下さっているのですから。
いて、「月曜日の午前中に片付けます!」と言われていたので大丈夫なのだろう・・・と放置しっぱなし。果たして、午前中にBさんは彗星のごとく現れて、手早くチャッチャと作業を済ませて下さいました。「やっぱり、Bさんの仕事に間違いはないわ~~。」と感心しながら、カウンターの色を変えるというただ、それだけのことで薬局のイメージが大きく変化してびっくりです。明るく広く 感じるようになりました。表のガラスのカッティングシートと同じものなので、店全体に統一感が出てきたようです。そして、もうひとつの私のへの宿題は、店内に表示が義務づけられている「調剤報酬点数表」の回りに解説のPOPを見やすくつけること。前回につくったものは、文章表現が硬すぎるし、文字数が多すぎ!「ひかり薬局の問題は、チラシでも手紙でも、POPでも字数が多すぎること。」そんな事言っても、薬局ですから・・・・。と言い訳しつつ、文字数減らしをガンバル私でした。あまり納得行く仕上がりではないのですが、何事も一歩ずつ進化しましょう。