土台設置の前には必ず土台ガードをします ・・・ Ｏ様邸の新築

長野県飯田市上郷飯沼　Ｏ様邸新築工事の模様です。

建て方の前に、建物の土台の設置を行います。

土台は、木部で最も低い位置に固定され、建物を支える大切な構造材です

まず、建物の基準の線を、基礎の天端に墨出しをします。

　

この墨が基準となりますので大切ですね。

基礎の天端をガードする、土台ガードを敷きます。

　

この土台ガードは、白蟻を寄せ付けない機能もあります

　

当社の施工する建物は、全棟、必ず土台ガードの設置をしています

この施工も、他社には無い施工の一つですね

大切な建物を守るためには、手間を惜しまない施工を心がけています



基礎パッキンは、エアサイクル工法用に開発された部材を使用します。

通常より、厚みが大きく、空気の流れを重視していますね

　

土台は決められた位置に設置をしていきます。

　

全て、腐食に強い、桧葉（ヒバ）の木材での仕様です。

もちろん、大引き材は、防虫剤を塗っていきます。



全スタッフで、施工を進めていきます。

　

土台の設置が進みますと、気分が建て方モードに入っていきますね

　

ウキウキとドキドキです



建て方は、工務店にとって、一番の見せ所と言ってもいい感じですね。

　

構造材の搬入も終わり、次の肯定は、いよいよ、建て方ですね


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建物の土台をキチンとガードの施工も中島建築所　姫Design工房では手間を惜しまなく進めています

※2012年 全国フォトコンテスト 内観の部 『　特選　』入賞の建物です