換気ＢＯＸの通気を行うための施工 下屋の施工 進みます ・・・ Ｏ様邸

長野県飯田市上郷飯沼　Ｏ様邸新築工事の模様です。

屋根の一番高い箇所を棟と言います。

その棟から、夏は屋根裏の暑い空気を抜きます

　

雨の水の心配がと思いますが、以前の建物では考えられない施工方法ですが、現在の技術は、とても優れた部材の開発により、効率がいい施工が推進できます

　

もちろん施工には細心の注意、技術が必要です。



エアサイクルの家工法の特徴の一つである棟換気も効率を高める箇所ですね。

１階の下屋の施工を進めていきます。

　

下屋は、室内の仕上げを伴い施工を行っていきます。

　

勾配天井となり、無垢の板仕上げとなります

　

もちろん屋根の外張り断熱材は、シャルーフを設置します。

そして得意の発泡ウレタンですね



常に、スタッフは発泡ウレタンを持ち歩いていますね

化粧の場合は、通気の道筋も考えて施工をしていきます

せっかくのエアサイクルも空気が止まっていれば、機能が半減してしまします



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※2012年 全国フォトコンテスト 内観の部 『　特選　』入賞の建物です