永続敗戦論の著者白井聡さんの素晴らしいコラム。
「それでは、ここではもはや保守対革新という対立構図が成り立っていないのであれば、何と何が対決しているのか。それは、永続敗戦レジームの護持勢力(仲井真氏)と永続敗戦レジームの打倒を目指す勢力(翁長氏)が闘っている、ということにほかならない。」
複雑なのは永続敗戦レジーム(対米従属)に加えて戦前軍国主義レジームの人間が首相になってしまった事。
「それでは、ここではもはや保守対革新という対立構図が成り立っていないのであれば、何と何が対決しているのか。それは、永続敗戦レジームの護持勢力(仲井真氏)と永続敗戦レジームの打倒を目指す勢力(翁長氏)が闘っている、ということにほかならない。」
複雑なのは永続敗戦レジーム(対米従属)に加えて戦前軍国主義レジームの人間が首相になってしまった事。