元外資系企業ITマネージャーの徒然なるままに

日々の所感を日記のつもりで記録

五木寛之著「わが憎しみのイカロス」でBMWの愛し方を教わりました

2015-01-28 22:33:58 | 読書
BMWと言えば2000CSシリーズ。何故かと言えば高校生の時に読んだ五木寛之の小説「わが憎しみのイカロス」が、あまりに衝撃的だったこと。

ガソリンスタンドで働く黒人と白人の混血少年譲治がお客で来た新生作曲家の室生が乗っていたBMWの2000CSに一目ぼれ。室生は譲治がその車を好きなのを知り、男色家の彼は譲治が好きになる。しかしBMW2000CSを愛している譲治は2000CSを見ながら自慰をする。という男色は出てくるは自慰は出てくるは、高校生の多感な私には衝撃的な作品であった。いくら車が好きでも、そこまではしないなと今でもBMWを見るたびに思いますが、BMWの愛し方を教わりました。

1日8時間座っている勤労者よ立ち上がれ-寿命縮まる恐れ

2015-01-28 15:38:05 | Web記事
ブルームバーグの記事「1日8時間座っている勤労者よ立ち上がれ-寿命縮まる恐れ」

と言うことなので、早速立って仕事が出来る環境を構築。20分で疲れて今はまた座って仕事をしている。

毎日長時間座っていると頻繁に運動する人の健康さえも悪化する。「座っている時間の長さは、不健康度合いを測る独立した指標だ。長時間座っていることは生存自体を脅かす。立ち上がる必要がある」と電話インタビューで語った。同氏によると、1日に座る時間は4時間未満が最適で8時間以上が体に悪い。

人質解放と叫んでいる間にもたくさんの独居老人が人知れず死んでいく美しい国

2015-01-28 13:19:33 | Web記事
独居老人は半強制的に地方に移住させるべき!?
「老後破産」時代に求められる、過激な社会保障政策


人質事件はたった一人であっても、その先にアメリカへの戦争参加が待っているので、TVはまた買弁の意向を受けてナショナリズムを煽るが、その陰でたくさんの物を言えない独居老人達が死んでいく。国民の生活を重視する政党は買弁メディアの戦略に乗ることなく、従来からの素晴らしい政策を発信してもらいたい。コンピューターのオセロゲームが、次に打つ手を指し示しているように、買弁メディアにコントロールされている。

「日本には現在、独り暮らし老人が約600万人いるが、その約半数が年金収入年間120万円以下で暮らす。そのなかの約200万人が生活保護を受けずに、わずかの年金だけで暮らしているという」