元外資系企業ITマネージャーの徒然なるままに

日々の所感を日記のつもりで記録

バーニー・サンダースを知ってのは「世界」12月号の宮前ゆかりさんの記事。

2016-02-02 23:44:20 | Web記事
バーニー・サンダースを知ってのは「世界」12月号の宮前ゆかりさんの記事。
12月号の発売は11月の初旬なので記事を書いたのは10月。その時既に今日のアイオワ州の予備選の結果を予想していた。
それは演説会の聴衆動員数を塗り替え、小口の献金のみで100万ドルを突破し、討論会のリアルタイムの反応は、7:3で圧倒的にサンダースが勝っていたから。
この記事を読んでからサンダースの情報は、主にツイッターから取るようにしたら、日本の報道とは全くの別世界があった。

アメリカのメディアは全くサンダースを報道しないので、当然日本のメディアも報道しない。そのアメリカの報道を見て記事を書いている東京新聞の外報部や木村太郎の国際通信も、1月10日の時点で、まだヒラリーの圧倒的優位と報道している。
情報は、その発生源に近ければ近いほど確かってことだな。

このままサンダースが快走してくれて宗主国の大統領が、民主社会主義者になれば、植民地日本も良い国になるような気がする。

2月2日はバートランド・ラッセルが死んだ日であった

2016-02-02 23:24:27 | 読書
2月2日はバートランド・ラッセルが死んだ日であった。
奇しくも、この間の土曜日にラッセルの「幸福論」を図書館で借りてきて、昨日から読み始めた。三島由紀夫の命日が近くになると三島由紀夫が読みたくなり、ラッセルの命日に彼の本を読み始めるとは何か縁でもあるのだろうか。


柳家喜多八師匠「明烏」と三遊亭歌武蔵師匠「らくだ」聴了。

2016-02-02 14:01:55 | 読書
柳家喜多八師匠「明烏」と三遊亭歌武蔵師匠「らくだ」聴了。
喜多八師匠は、さすがです。歌武蔵師匠の元気で粋な江戸っ子以上の粋と元気さ、あのやせ細った身体からの何処からこんな迫力が出てくるのでしょうか。
鈴本のツイートを見ると1/31の余市で二人が共演していたのも、何かの縁ですね~