アルルの男ヒロシさんのブログから興味深い事実。
・島尻は自分で書いたはずの原稿も読めなかった。
・ジャパンハンドラーズのCSISの実態は経団連なんだ。
アルルの男ヒロシさんのブログから以下引用。
「島尻安伊子の「歯舞」が読めない問題で思い出した島尻のアメリカ講演のお粗末」
問題は島尻の講演が本当にひどかったこと。CSISの日本部といえば私が『暗殺の近現代史』(洋泉社)に寄稿した原稿で書いたとおり、事実上現在は経団連の第2ワシントン事務所となっている。
具体的に何が読めないかというと、文脈的には「沖縄のIT業界が英語教育にも力を入れている」ということを紹介している下り(19:00ころ)で、developing (能力開発という文脈)という単語が読めない。それから、読んでいるうちに自分が疲れてきたときに、会場の聴衆に向かって「あと一ページあります」とヘラヘラと笑ってごまかしたりもしていた。また、沖縄の教育振興について話している部分で、ノーベル賞受賞学者という意味のNobel Prize laureate(ノーベル賞受賞学者)のlaureateが発音できず、講演を中断して今回のように最前列のグリーン部長に「これはなんと読むの」と質問してしまう有様だった。(動画の21:00~)