内田樹編「街場の憂国会議」読了。
内田さんと中野晃一さんは、現状認識として同じこと「国家の株式会社化」を言っている。これは素晴らしい分析だ!
ただ「日本はこれからどうなるのか」と言う副題に全く答えていないのは、文系が集まった限界だ。
今後の世界がどうなるか?ダボス会議の国谷さんのワークショップのように、シリコンバレーからMITの教授、政府関係者、グローバル企業のCEOなど、多種多様な人が参加しないと難しい。
例えば、この本だと少子高齢化で生産性が下がる日本の行く末は暗い。ダボス会議では、AI化(ロボット化)で、働く人は要らないし生産性は上がる。
内田さんと中野晃一さんは、現状認識として同じこと「国家の株式会社化」を言っている。これは素晴らしい分析だ!
ただ「日本はこれからどうなるのか」と言う副題に全く答えていないのは、文系が集まった限界だ。
今後の世界がどうなるか?ダボス会議の国谷さんのワークショップのように、シリコンバレーからMITの教授、政府関係者、グローバル企業のCEOなど、多種多様な人が参加しないと難しい。
例えば、この本だと少子高齢化で生産性が下がる日本の行く末は暗い。ダボス会議では、AI化(ロボット化)で、働く人は要らないし生産性は上がる。