千代の日記

鬱病を抱えたお師匠さんの奮闘記 (千代の会のHPはhttp://www.chiyonokai.com//)

健康になりたい!(1)

2014年01月25日 | 健康・病気

寝込むほどの病気ではない

けど、疲れやすい。

とにかく疲れやすい。

肩から首への凝りが24時間感じる

ひどい時は、寝返りを打つのさえ面倒になっていました。

この3年間、ど根性で布団からはいだし

お仕事だけは懸命にやってきました。

お仕事だけは。。。


昔は好きだったメールやブログ、HPの更新も

お友達からのお誘いやメールでさえも面倒。

正直、仕事以外は、なんでもいいから

とにかく寝ていたい。

そんな日々が3年間続きました。

円形脱毛症にも悩まされた時期がありました

(現在は睡眠薬でよく眠るようになりほぼ完治)

整体、マッサージ、整形外科・・・転々としました。

更年期障害かと婦人科にも行ってみました。

効果はありませんでした

辛い日々が続きました。

そんな私にやっと薄日がさしてきました。

私みたいな症状の人もいると思います。

闘病記つづってみたいとおもいます。(^^)




地震への備え=抗生物質を備蓄しておこう

2013年03月21日 | 健康・病気

毎日のように新聞に地震への対策が書かれているけれど
(食料ってもちろん大切だけれど)水さえあればしばらくは生きていられる。
私たち女性は皮下脂肪と言う備蓄もあるし。(^^)

我が家はマンションなので、簡易トイレが必須。

あまりどこにも書かれていないけれど、大きな地震となると
怪我をしても、最悪何週間も医者に診てもらえない現象が起きるかも。
そんな時、各家庭に抗生物質の備蓄は必要だと思う。

確か家の冷蔵庫には、以前膀胱炎になったときの抗生物質の余りがある。
抗生物質だけでなく、日ごろから、医者にかかったときにちょっと多めに
お薬をもらって、備蓄しておくといいよね☆




うがい、手洗い、鼻うがい

2013年01月12日 | 健康・病気

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一昨年の12月のライブの前に風邪を引いて
高音が出ない恐怖に晒されて以来、

1年以上風邪を引いていません。
体力のない私にとっては
「よくやった!」っていう感じです。

外から帰ったら徹底した、うがい手洗い鼻うがいです。
愛用の「ハナノア」毎日使うために、
薬局で買うより、アマゾンでまとめ買いしています。

鼻うがいは、最初、見るも無残な姿で
やっていましたが、今では実に優雅にできます(笑)
だからといって、人前でやらないけど・・・(^0^)

富士松延千代のホームページ http://www8.ocn.ne.jp/~hirake58/


絆創膏をはがして

2012年12月24日 | 健康・病気

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手術して3週間目

合わせ鏡を除き込み、そーっと絆創膏をはがしてみました。

思ったよりもずーーときれいな傷が、すーっと残ってるだけでした。

この分だと、半年もすると、髪をアップしても

傷がほとんどわからなくなると思います。

顔面神経にまったく後遺症がなかっただけでなく

こんなに傷がきれいなんて。。。うれしい。

先生ありがとう。

気になっていた、細胞検査も、摘出した腫瘍はすべて良性でした。

神様、ありがとう 


ただいま~(^^)/ 退院ご挨拶

2012年12月06日 | 健康・病気

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退院してきました。

3日に手術して、今日が6日。

手術して1週間入院って言われたけど、

術後がとっても順調なので早めに退院を許してもらいました。

傷なんて、縫わないで、ボンドでくっつけてくれるんだよ。

だから、抜糸がないんです。

ご心配おかけして、すいませんでした。m(_  _)m

心配されていた後遺症、なーーんの後遺症もありません。

神様、ありがとう。

先生、ありがとう。

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一番つらかったのは、手術して部屋に戻ってきた日。

色んなチューブにつながれて

ベットにすわるのも厳禁! 1日だけだけど

生まれて初めて寝たきりを味わいました。

許されるのは寝返り打つだけ。

辛かったなぁ・・・今までの人生で一番辛かった。

いままで、「寝たきり」っていうと、介護する側の人の大変さばかり思ってきたけど

いやぁ・・・本人が一番辛いのかも・・・しれない

膀胱にはチューブ入ってるし、気持ち悪いったらありゃしない。

点滴は1日中やっていて、手の甲にしているから常に手の甲に鈍痛がある。

看護師さんたちは、みーーーんな、超優しくて丁寧で

どんなことでも、すぐ、ナースコール呼んでね。ってスイッチを握らせてくれるけど、

どこか痛いとか、点滴が終わったとかなら呼びやすい。

絶飲食で、のどがカラカラ、時々看護師さんの手をかりて、寝たままうがいをさせてもらわなくてはならない。。。けどそんなに再々お願いできないよね。

実際、寝たきりで困ることって、こんなことでいちいち看護師さん呼んでは悪いような 意外と小さな事なのよね。

「ゲッ! 寝返りしすぎて、布団からお尻が出ちゃったよ」

足と点滴してない方の手で、時間をかけて必死でお布団を直す。

「ゲッ! 布団の中の手術着の寝間着がはだけちゃった。気持ち悪いよ」

(いいか!自分、落ち着け、時間は山ほどある。なんとかするんだ。

この寝間着、いったい右が上なのか、左が上なのか?

指で布をたどっていって

寝間着の構造を把握する。

そろりそろりと点滴に影響ないように片手を動かさないで、もう一方の片手だけで、心で「せーの」って言いながら、腰をわずかに浮かせて布を引っ張ってみる。)

「ゲッ! ティシュの箱がベットから落ちた」

このときは仕方なくナースコールを押した。 

可能なセルフケアは枕を動かして、枕の形を少し変えて気分を変えてみること。


私は1日だけだったけど、実に「自分史上、一番長い日」だった。

世の中には、こんな1日を何日も何日もあるいは何年も過ごしている人がいるんだよなぁ・・・・すごいなぁ・・・たいへんだなぁ・・・

神経質な私はとても耐えられない。でも、もし、先々そうなったら、「耐えられない」なんて言ってられないんだよなぁ。

どうしたらいいんだろう。。。。日本じゃ安楽死なんて認められていないし。

真夜中になって、だんだんチューブが取れてきた。

「夜中だけど、歩く練習してみる?」って言ってくれた

安達祐美似の看護師さんが天女に見えた。

点滴をコロコロ押しながら歩く練習をさせてくれた。

写真は次の日の五分がゆの朝食です。

思わず歓声をあげる私。

唾液腺の病気なので、術後、今でも味の濃いものを食べると、耳下腺がズキン!ってする。

でも、そんなことなんて、なんでもないさ。

歩いて売店に行ける幸せをかみしめていました。

今回お世話になった、順天堂大学病院の先生、看護師さん、本当に優しくしていただいてありがとうございました。


セカンドオピニオン

2012年09月01日 | 健康・病気

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耳下腺腫瘍の検査の結果「多形腺腫」ではないかといわれました。

まだ、1センチで、良性ではあるけれど、今後癌化しないではないので手術の方向が決まりました。

顔面神経が走っているので手術の結果麻痺が残る可能性があるといわれました。

(@@;顔面麻痺!!

冗談じゃない。

そんなの、芸人人生終わったも同然。

「顔面神経が走っている」→「麻痺が残る可能性」

その説明に私、納得できません。

肺だって、食道だって、網の目のように神経が走っています。

私の、小さな、浅い腫瘍が、もしも神経に絡んでいたなら、そりゃあ、腫瘍を取るのに神経を傷つけるかもしれません。

それとは別に、たまたまそばにある神経をミスって傷つけるってことと全然意味が違うと思うのです。

いったい、その先生は、ミスる確率は何パーセントなのでしょうか?

不安になりました。

女性にとって、後の人生左右される一大事です。

同じ耳下腺腫瘍で、もっとずっと大きかったけど、全然平気に治った友達から、別の病院のベテランといわれる先生を紹介してもらいました。月曜日に、そこへ行ってみようとおもいます。


耳下腺腫

2012年08月18日 | 健康・病気

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房総の村から帰って、翌日から、お盆休みを利用して、藤沢市内で一番大きな病院「藤沢市民病院」で、耳下腺腫の検査を受けています。

5年以上前から、耳の下にぐりぐりが出来ていて、痛くもなんともなかったのですが、行きつけの内科に何かのついでに、聞いて見たら、「リンパ腺でしょう?放っておいても平気ですよ」

と、言われ、それからしばらくして、なんだかまた大きくなった気がして、今度は皮膚科に言ってみたら「リンパ腺でしょう、平気ですよ。」と言われ、現在1センチくらい。外見からはわからないのでけれど。

最近になって、何か食べ物を口の中に入れる度に、すごい酸っぱいものでも食べたみたいにキーン!!てなるから、今度は耳鼻科に行ったら、耳下腺に腫瘍が出来ているといわれ、紹介状を書いてもらって市民病院送りとなりました。(;;)

現在、悪性か良性か検査中。

市民病院の先生が言うには、良性でも将来、悪性に変化するのがあるそうで・・・

手術となるのでしょうか??不安です。


ほーーーーぉ!知らなかった加水分解小麦アレルギー

2012年03月23日 | 健康・病気

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「茶のしずく」石鹸で小麦アレルギーになった話は、

前からニュースで知っていたけど、

小麦って、私たち、毎日、ビシバシ食べてるじゃない?

どうして、たかが石鹸に混じっていたぐらいで、

アレルギーになるんだろう??って

思っていたんです。↓↓↓

http://www.allergy.go.jp/allergy/flour/001.html

そうだったんですね。ほーーーぉぉぉ・・・ホケキョウ

ネットって、色々弊害が叫ばれてるけど、

いやぁ、やっぱり勉強になります。

日頃、「ん?」って思っていることも、図書館に行ったり、その道の先生に聞かなくても、ちょこちょこっと調べたら、わかるんだもん。

自分の飲んでる薬だって、病院の先生は「はい」って出してくれるだけだけど、自分で、よくよく調べることができて、その、作用とリスクとを見比べて、納得した上で服用できるから、すごくありがたい。


鼻うがいの達人に!?

2012年03月23日 | 健康・病気

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こんばんは、延千代です。(^^)

みなさん、鼻うがいって、知っていますか?

ま、要するに、鼻から、薬液をいれて、洗うのですが、

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私の常用している「ハナノア」っていう液です。

薬局で「ハナノアナありますか?」って言わないように。

左の小さな容器に専用の薬を入れて押して鼻を洗います。

この薬液が、600円~700円くらいでけっこう高いです。

でも、水で洗うと、家庭の洗面所前に立っていながら、プールで溺れたみたいな感じになるので気をつけて

すっきりしますよ~。 

私は花粉症ではありませんが、去年の年末に、長々と風邪をひいて以来、「風邪はひかない!」と根性で頑張っています。

おうちに帰って、手洗い、うがい、ハナうがい。

これはセットで癖になっています。

最初、お友達から、すすめられて、それではと、薬局で買って

自分の洗面所でこっそり、やったときに・・・・

そりゃぁ、もう、自分でも、見たくない無残なお姿に・・・

でも、ま、今では、達人ですね。

・・・って、今でも、もちろん、こっそり洗面台で、やっていますよ。

まさか、家族や友人に「みて、みて!」とは言いませんが(爆笑)

さりげなく、やれるようになりましたね。

ハナうがい、めっちゃ、すっきりしますよ


初心忘れず

2012年02月14日 | 健康・病気

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ごめんなさい、昨日のブログは、「チェック」を忘れていて「コメントが出来る」にしていました。

そうすると、どこかの業者の めちゃ嫌らしい「迷惑コメント」がつくので、「コメントできない」に、させてもらっています。m(_  _)m

今日は、寒いね(><)

ここ、2、3日、「もしや春の兆し?」って思える日が続きましたが、そうは問屋がおろしませんでした。

ここのところ、この私のブログの副題「新米師匠の奮闘記」ではなく、「新米師匠の闘病記」になっていますが、、、

今日も、整形外科にリハビリに行ってきました。

お天気が悪いせいか、新しく出来た病院はガラガラ。。。

リハビリの機械は、最新型。

リースなのかなぁ?

経営大丈夫かな?

先生が優しいだけに、妙な心配をしてしまいます(笑)

もし、ここが、大入り満員の病院になったら、ここの先生も、転院する前の病院の先生みたいに、一人一人にちゃんと向き合っていられない先生になるのかなぁ?

そうならないでほしいなぁ。。。

きっと、だれしも病院を開いたときは、患者を大切にする病院にしたいと思っていたに違いない。でも、患者が、どんどん増えると対応が粗雑になるのかも。。。

そこで思った。今は、おかげさまで、だんだんお弟子も増えて来ているけれども、

私も、3年前、電話で はじめてのお弟子さんが「体験に来たいんですけど」って言ってくれたその時の喜びを、何時までもわすれないでいたいなって。

いまでも、お弟子さんが「あー楽しかった」って言って帰ってくれるのが一番うれしい。

私は、この商売を、「心のエステ」だとおもっています。

昨日出来なかったことが、今日できるようになる。

一人一人の技量に寄り添って、毎回の「プチ達成感」を後押ししてあげられる、良きインストラクターでありたいな。(^^)

初心忘れず


転院

2012年02月13日 | 健康・病気

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ついに、首の痛みが治らないので、整形外科を転院した。

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こういう人たちの頚椎はどうなっているのだろうか?

いままでの大船の病院は、リハビリ施設もないし、月に1回きりしか見てくれない。ただ、湿布を渡されるだけ。先生は威張っている。

もと、大病院の先生が個人病院を開いたそうで、患者は山のようにいた。お年寄りなんかは、信者みたいになっている。

ろくに説明もしてくれないし、患者一人一人を2、3分でこなすだけ。

去年、最後に行った時に、なかなか治らない旨を訴えたら(私も途方にくれていたのだ)

「今日は、何してもらいたいわけ?」という。

そのとき、私は、転院を決めた。 

今日、近所の出来たばかりの病院に行って涙が出るほど嬉しかった。

先生が、めちゃめちゃ親切。

レントゲンの写真を見せながら、丁寧に説明。

先生「いままで、説明はなかったの?」

延千代「年だから仕方が無いって、いわれました。」

先生「年って!・・・(カルテを覗き込む)この若さで、それは失礼だよ」

延千代 (ですよねぇ!!~~

リハビリに首の牽引をすることになった。(首吊りっぽくて、怖かったけど、超きもちいいのだ

先生「きっと治るからね。あせらずに行こうね。リハビリに毎日でも来ていいからね」

延千代「はい!」(嬉しかった!)

ちなみに骨密度を測ったら、若い人と変わらなかった。

この1年。肩の痛みと首の痛みで、苦しみ続けた。

医者にはろくすっぽ相手にしてもらえず、治るのかどうか、不安でたまらなかった。このまま、自分は人よりも早くボロボロになるのかとも思った。

ゆっくりでもなんでも、治ると云われ、方針を決められると、心がすーーーっと軽くなって、リハビリに頑張ろうって思える。

帰り道、スキップしたいほど嬉しかった。

医者は、やはり、いくら権威があっても、患者一人一人の痛みと向き合ってくれる医者じゃなくっちゃだめだね。。


4年に1度の・・・・赤門前の病院

2011年07月16日 | 健康・病気

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昨日、4年に1度の(オリンピックか!?)MY大事業、

大腸の内視鏡を受けに、行きつけの病院(本郷三丁目)にいってきました。

私の家系は、たいてい胃腸の癌になっているので・・・(><)

胃と、大腸の内視鏡はやっています。

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この病院は、東大の赤門のまん前だよ。

ここの病院は、胃腸の内視鏡専門の病院。それだけに特化した病院なんです。

胃カメラは、最近は上手な先生も増えてきたけど、大腸は、ある意味、職人芸だからね。

大腸ファイバーは、最終地点まで行き着つく事が出来なくて、、、、とか、

見落としがあるとかそういうことも多いから、病院選びは、慎重に。

患者本人は「異常ありませんでいた」って言われれば、それまでだからね。

ここの先生は、すごく丁寧に見てくれるし、最終地点に到達した証拠写真までくれるよ。(^^)v


乳がん検診

2010年12月27日 | 健康・病気

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カーテンの中で、超音波の検査をしながら、「大丈夫ですね。どこも異常ありません」と先生。

「ありがとうございます」と私。

洋服を調えてカーテンを出ると、先ほどの撮影したマンモグラフィーの説明。

「また、来年ですね」と先生。

いまや、1年に一度の乳がん検診、子宮がん検診、、、、

国をあげて鉦や太鼓で癌検診を勧めてくれる。

市からも各種癌検診のチケットまで送られてくる。

ありがたい事だと思う。

こうまでしてくれると、おっくうだと思っていた者まで、つい検診に行くという寸法だ(笑)

乳がんと言えば、思い出すのは・・・・

母が危篤の病室で、家族が見守る中、お医者さんや、看護婦さんがせわしなく出入りしているのを、当時、小学生だった私は、悲しいとか言うより、恐怖で、ただ、呆然と、思考停止状態で、ベットの脇で突っ立っていた。

そのとき、ガウンをひっかけた女の人が 突然、病室に入ってきて、大声で泣き始めた。

すごく怖かった。

母は胃がんだったけど、その人は、乳がんだったらしい。同じ病棟でお友達だったそうだ。

そのとき、初めて、そんなところにも癌が出来るのだと知った。

後に、「あのときに、病棟で、お友達だった方は、みんな、亡くなられたらしい」家族が話しているのを聞いた。

当時は「癌」=「死」だった。

あれから・・・・医学も進歩したし、世の中も進歩した。

ありがたい事だと思う。

病気も色々あるけれど、私達が、今、こうして元気なのは、自分達の生命力だけのおかげでなくて、過去の色んな積み重ねの進歩のおかげでもあるんだなって、つくづく思う年末のひと時でありました。


また、やってしまった!(;;)

2010年08月27日 | 健康・病気

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ひどい声枯れ・・・今年の5月、ライブの前に生まれて初めて、ひどい声枯れになって、大慌てだったのに、また・・・・いかんいかん(反省)

あわてて、前回、お弟子ちゃんにおしえてもらった、「レンコンを食べる」療法をやっています。

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冬に買った吸入を引っ張り出して使用。

ほんのちょっと風邪気味だったけど、これくらいなら練習してもいいだろうと、声を出したのが敗因でした。。。。。

前回は、酒場のママだったのが、今回は、もっとひどくて、たちあがれ日本の与謝野馨氏のような声になってしまった。。。幸い明後日の師匠のライブは、三味線方だし、当分、声を出す、ライブはないので・・・よかった・・・とはいうもののお稽古の時に、お弟子ちゃんに こんな声で、お稽古して・・・・「金返せ!」って言われても仕方ないのに、唄の部分は、録音で許してもらい「大丈夫ですか?」って、いたわってもらっている・・・ごめんよぉ・・・みんな・・・・ありがとう・・・・(;;)

自分がこんなに声帯が弱かったって知らなかった(年か

これを勉強に、以後、自分の喉の管理を「商売」としてちゃんとやろうと反省しました。