千代の日記

鬱病を抱えたお師匠さんの奮闘記 (千代の会のHPはhttp://www.chiyonokai.com//)

マイクロミニとサバンナのイタチ

2012年01月20日 | うんちく・小ネタ

富士松延千代のホームページ http://www8.ocn.ne.jp/~hirake58/

言っときますけど、私がマイクロミニをはいた話ではありません。

頭が、おかしくならないかぎり・・・(笑)

秋口の話でした。夜の11時くらいにもなると 

小田急線の各駅停車はゆったり。全員座れます。

その日も、ぼんやり座って電車に揺られていました。

向かいの7人がけも、男性がずらっと。それぞれ本を読んだり、パソコンをみたり、スマホでゲームしたり。と、、、、そこへ、超マイクロミニのお姉ちゃんがハイヒールを鳴らして乗ってきました。

(@@; おお!

まず、一番入口際のお兄さんが、顔をあげ、じーーーっと目で追う。

次に二番目のオジサンが、顔をあげ、じーーーっと目で追う。

次に三番目のオジサンが、顔をあげ、、、、

っと、このように、ものの見事に、7人、まるでリハーサルしたみたいに順番に。

そして、そのおねえちゃんが、向こうの座席に座るのを、男性達は見届けて、

全員、何事もなかったの様に、うつむいて、また、本を読んだりゲームをしたり。。。

いやぁ・・・おもしろかったなぁ。(^0^)

それで思い出したのは、まだ、私が、会社に勤めていた頃(今は会社をやめて3年目)昼休みに、私は めずらしく会社の社員食堂で、食べていました。

会社は、製造メーカーで、だだっ広い食堂で、ほとんど灰色の作業服を着た男性ばかりが、食べています。(私も作業服17年間作業服でした)(;;)

と、そこへ、

「まあ、うれしいわ、先生が、お昼をご馳走してくださるなんて!」

一人の青年医師の後につづいて、

「きゃっきゃ」「きゃっきゃ」と、華やかな話し声を振りまきながら

目にもまばゆい白衣の女性達が乱入してきました。

その日は、会社の健康診断で、お医者さんと看護婦さんたちが、来ていました。

その人たちも、ここで、お昼のようです。

すると、

今まで、うつむいて、くそおもしろくもなさそうに、黙々と定食を食べていた男たちが、

ひょこ、ひょこ、ひょこ・・・っと 箸を持ったまま、顔をあげていきます。

そうして、看護婦さん集団をひきつれている医師をうらやましそうに、目で追っていきます。

みなさんは、TVで、アフリカ大陸の動物で、日頃は四つんばいになって、草むらで生息しているイタチのような動物が、ひとたび、何か気配をキャッチすると胴長の身体を立てて、後ろ足でたって、

ひょこ、ひょこ、ひょこと次々に

首を草むらから伸ばして、キョロキョロしているシーンをご覧になったことはありませんか?

あのときの、イタチのような動物がなんであったか名前が思い出せません。

もし、ご存知でしたら、メールで、動物の名前を教えてください(^^)

残念ながら、このブログは、コメント受け取りにすると、やたらと、迷惑コメントが来るので、コメント禁止にしているのです。

おまちしておりまーす☆


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