富士松延千代のホームページ http://www8.ocn.ne.jp/~hirake58/
この写真は、9月12日のライブの時の写真です。
着物は唐桟(とうざん)=縦縞の綿織物に、時代劇風に黒繻子のかけ襟をしました。これは、世田谷での私のお稽古場の大家さんである、「kimono千歳屋」さんであつらえてもらったのもです。お店に並んでいた唐桟の色合いに惚れたのですが、まさか黒繻子のかけ襟を付けてもらえるなんて、そんな我が儘を実現してもらえると思いませんでした。
こんな時代劇風の着物はどれだけ、リサイクル店を探しても手に入れることが出来なかったのですが、実現できて(しかも安く)私としては大満足です。
お店は歴史が古く、どんなニーズにもこたえてくれる様です。
次回は千歳屋さんから、時代劇風の帯、(昼夜帯で、裏が黒繻子、角出し結びをするとお太鼓の下から黒いたれが見えます)の簡易的な作り方を習ったので、今度は帯も時代劇風にしてみたいとおもっています。
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