ぐるりのこと。

観てきました～

木村多江さん、リリー・フランキーさん主演の映画

この映画は想像以上によかったです

どこにでもある
というか
どこにでもありえる夫婦の姿なのかなぁ

「人の心の中は、誰もわからない」
といった台詞

確かにそうだなぁと

だから確かめたかったり

言葉で聞いて安心したり
その言葉を疑ってみたり

態度で示したり
伝わらなかったり

自分は自己表現というか
気持ちを伝えるのが
上手ではないほうなので
気づいてほしかったりする方で

この映画は、お勧めですね～
DVDが出てからでもいいかもしれませんが(´▽｀)

6月といえば

梅雨の時季だと言うのに、さほど雨が降っていない気がしますねぇ
これから本格的に降るんでしょうか?

ザ・マジックアワー

観てきました～

マジックアワー
それは、夕日が沈む少しの間の時間のこと
らしいです

とにかく、キャストがすごいです
ちょっとした役どころに
こんな人が出てるのかー、と

場面場面では
笑えるところがちりばめられていますね～

細かいところも
色々とこだわっているみたいでした

全体を通してみると
どうだろうかと

深津絵里さん、綾瀬はるかさんと
やっぱり綺麗だし、かわいいし

妻夫木聡さんも好きな俳優さんです

佐藤浩市さん
やっぱすげーっすねぇ

すごいキャストで
すっきり笑えて
136分と見ごたえはあります

三谷幸喜さんの映画だなと

休暇

観てきました～

ざっくり言うと、死刑のお話

死刑判決が下るのは
それなりの犯罪を犯したからなんでしょうね

判決が下されても
執行されるのはいつかわからない

その間も
刑務所に拘束され
反省の日々を送る

実際に反省しているかどうかは
その人にもよるのだと思いますが


そこには刑務官たちがいて
更生させるべく働いたり
世話をしたり

死刑執行命令が下れば
その命令を追行しなければならない


かつて
死刑判決が下されて
なぜすぐに執行しないのだろうとか
思ったときもありました

そもそも死刑が必要なのだろうかと
思ったときもありました

死をもって罪を償う
生きて罪を償う

どちらも正直厳しいです

罪を償うもの
被害者や被害者の関係者
刑務官たち
執行命令を決断する人たち
などなど


いつ、被害者や加害者になってしまうかわからない

ひとつの罪が
多くの人の人生を変えてしまう

気をつけなければいけないですね

築地魚河岸三代目

観てきました～

初めて品川まで行って
映画観ました(´▽｀)

この映画
キャスティングが凄い

挙げればきりがないのでしませんが

主役の大沢たかおさんの役が
純粋って言うか
猪突猛進って言うか

最初は
何だかわからないけど
ちょっとイラっとする感じ

若干KYなように映る

築地で働く(役の)人たちは
威勢があったり
粋だったり
イメージでは江戸っ子ですね

築地市場という場で
強く、優しく
人間関係を育む

昔の日本の縮図の様

まぁ、相変わらず
思っていた感じと違いましたが
面白かったです

この映画はシリーズ化されるみたいですね


映画観終わったら
寿司が食べたくなりました(´▽｀)

神様のパズル

観てきました～

この映画
最初はノーチェックでした（￣∇￣）ノ

でも、物理の話だよ
ってな事を聞いたんで
それなら観にいってみようと

話の大枠は
「宇宙創生」

でっかい話です

凡人の私には想像もつかない話です
学生時代は、物理勉強してたんですけどね…

あのアインシュタインでさえも
宇宙を解き明かすことができなかった

そんな難しいお話を
コンパクトに
そしてイメージしやすく
そんでもって面白おかしくなっていたと思います


市原隼人さんが
なんかすごい役にはまっていた感じ

純粋な発想
単純だけどまっすぐな気持ち
よい持ち味なのかなと

宇宙はどうしてできたのか?
神によって作られたのか?
偶然の産物なのか?

人は謎を解き明かしたい生き物なんでしょうね

少林老女

観てしまいました…

自分は観ようと思っていなかったんですが
友人に誘われて…

何故か3人で観に行くと
1500円で観られるという

1人1500円じゃなくて
3人で1500円

危険な香り満載です

映画の感想はというと


「筆舌に尽くしがたい」


高校のとき英語の熟語で
「beyond description」
の意味で知った言葉

こんな言葉使うかよと思った
その言葉をこんなところで使うことになるとは

長澤奈央さんがかわいかったので
途中で映画鑑賞放棄を止まりました

最高の人生の見つけ方

観てきました～

やっと観れました

自分が予告から想像した内容とは
若干違いました

なんか所々泣かせるシーンが
織り交ぜられているのか
とか勝手に思っておりました

違いましたねぇ～

まぁ、ザックリな内容としては
棺おけに入る前に
やっておきたいことリストを書いて
それを実際にやっちゃいましょ

ってー感じですかね

まぁ、ザックリなんで
だいぶ重要なところがないですが


自分が余命宣告された時
どんな行動をとるんだろう?
そんなに身体が動くのだろうか?

まだ、実感もないですが
いずれ死んでしまうのでしょう

病死、不慮の事故、寿命

どうなるかわかりませんが
やっておきたいことは
出来る内ににやっておきたい

そう思わせてくれる映画でした


ジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマンのコンビ
最高ですねぇ

バケットリストを実現している2人を見ていたら
なんだか無意識ににやけていました
少年の心を持ったおじさまというか
心が温かくなるというか

あと、風景というか景色というか
凄くよいです

世界中を旅したいです
が、これはちょっと金銭面が…

と現実に引き戻されたり


最後の方のシーンは
自分は凄く好きです

お勧めな感じの映画です！

僕の彼女はサイボーグ

観てきました～

『猟奇的な彼女』『僕の彼女を紹介します』
なんかタイトル似てるな～
とか思ったら
同じ監督だったんですね(´▽｀)

彼女がサイボーグ
う～ん、想像つかないですねぇ

というか
彼女とかじゃなくても…

とまぁ
2008年現在では
ASIMOとか
高性能とはいえ
いわゆるロボットな感じ

それが、一見人間と変わらないところまで行くには
どのくらいかかるんでしょうねぇ

そんなことは
どうでもいいですね(´▽｀)


映画を見た感想としては
なんだか複雑な気持ちになりました

彼女との出会いと別れ
自分のことを守ってくれる彼女
彼女(サイボーグ)を好きになってしまう自分
嫉妬する自分


人は貪欲な生き物なのかなと

そして、失って気づく大切なこと

今、この時の幸せを
大切に感じ取っていたい

そう、なんとなく思いました