ICHI

観てきました～

そう、この映画は
座頭市の女性版

座頭市といえば
勝新太郎さん

そして北野武さん

あまりにも有名です



…が、自分はどっちも観たことありません

避けてきたわけではないんですけどね


綾瀬はるかさん
相変わらずかわいいです

で、かわいいだけではなく
殺陣のシーンはかっこいいです

それと何であんなに瞬きしないでいられるんでしょうか?
僕の彼女はサイボーグの時も
そう思いましたが
凄いです


もともとの座頭市を知らないんで
どのくらい話が変わっているかわかりませんが
ストーリーは普通に時代劇っぽいなと

なんで自分の感想としては
ストーリーより
キャストや立ち回りが見所なのではないかと


それと先ほども書いたんですが
もともとの座頭市を知らないんで
勝新太郎さん、北野武さんの座頭市も
観てみたくなりました

私がクマにキレた理由

観てきました～

この映画は
主人公がベビーシッターをして
いろいろ問題なんかがある
ような感じかと思って観にいって見ました

確か王様のブランチか何かで
見たような…

それをみるまでは
多分、観ないだろうなと思っていました


まぁ、そんなことはどうでもいいですね…


ベビーシッターと先ほど書きましたが
映画ではナニー(nanny:子守)です

辞書で引くと
乳母、母親の代わって面倒を見る女性のことらしいです

で、主人公は大卒で
セレブな家のナニーになるわけなんですが
そのセレブ一家のわがままに
右往左往させられ…


映画だから大袈裟なのか
セレブだからこんななのか
更に、アメリカだからこんななのか
自分にはわかりませんが

自分には理解不能な感覚ですね
このセレブ一家は

まぁ、観ていると
主人公側になって入り込んでいるんで
かるくイラっとしたり


人の幸せっていうのは
人それぞれで

でもって
大人でも子供でも、男でも女でも
人それぞれの人生があり
なりたい自分があったり
こういう人生を歩みたいと思ったり

なのにそれを見失ってしまったり
どうしていいかわからなくなってしまったり

きっと
今を幸せに、未来を幸せに
と自分でしっかりと叶えようとしないと
そうなれないんじゃないかと

自分の力でどうにかするもよし
他の人の力を借りるもよし
(できれば、迷惑かけないように)

幸せになるのは他の誰でもなく
自分なのだから

と、そんな話だったっけな…?
まぁ、そんなことを思ったりしたような


で、予告が始まって
暗い時に劇場に入ったんで気づかなかったんですが
終わってみたら
9割以上、女性のお客さんだった(´▽｀;)

イーグルアイ

観てきました～

この映画は
予告やCMを観て
なんかいまいちどんな話なのか
よくわかりませんでした

なんとなくわかっていたのが
・見知らぬ誰かに指示される
・そんな人たちが何人かいる
・カーアクションのようなのが凄そう
・監視カメラが何か絡んでいそう
こんなぐらいです

観るかどうか迷った挙句
観てしまったって言った所でしょうか


なんかあんまり書くと
ネタバレになってしまいそうなんで
難しいんですが…

ちなみに
面白かったですが
自分の趣味とはちと違ったかなと
言うのが
大まかな感想です


カーアクションのシーンは
思っていた通り凄かったです

凄すぎて
主人公が乗っている車どれなんだい?
ってな感じです
それぐらい、凄いです

あと、凄いなーと思ったのが
国防総省でしたっけ?
あのペンタゴン

確か、あれは本物だという話だったような

そんなところで撮影しちゃう
なんとも凄い話です


んー
もうちょっと踏み込んだ感想としては

完璧にしようとすればするほど
がんじがらめになってまって
にっちもさっちも行かない

完璧を追い求めながらも
フレキシブルというか
遊びの部分が残ってないと
うまくいかないんじゃないかなと

それと、監視カメラ繋がりで
映画『LOOK』が頭よぎりました

後は、最後はそっちだったかー

こんな感じですかね

僕らのミライへ逆回転

観てきました～

この映画は
予告で何度か観ていて
これは面白そうだと思い
観にいきました

ざっくりなストーリーを言うと
レンタルビデオ屋さんのビデオ(VHS)が
磁気にやられて全て観れなくなってしまい
その映画をリメイクして取り直し
レンタルする

うーん
ザックリすぎて
なんか重要なポイントが抜けているような…

まぁ、そんな感じで
即席リメイクをしていくわけなんですが
当然手作り感満載なものなんですが
それがお客さんに受けるという

まぁ、そんな感じのドタバタした
単なるコメディーかなと
思っていたんですが
これがまた一捻りありまして

最終的には
心温かくなると言うか
みんなで結束して
一つのことを成し遂げる素晴しさと言うか

純粋な気持ちになれる気がしました(´▽｀)

リメイクする映画は実在する映画なんすが
それを知らなくても
十分楽しめますね

実際、自分もあまり半分はしらなかったかと

『ちょっと行ってきます、宇宙(そら)へ。』

観てきました～

演劇集団スプートニク
という劇団
http://www.e-sputnik.com/index.html

昨年の11月に旗揚げして
約1年と言う月日が流れ

温めに温めたであろう第2回公演


彼らのことだから
きっと身構えずに楽な気分で観れると
確信していました

出だしから
ちょこちょこと小技を出し
劇場内に笑いを起こしておりました

第2回公演も成功だったのではないかと思っています
ただ、まだまだ成長していく劇団だと思っています

みなさまにも観ていただきたい
のですが
昨日(19日)で終わっちゃいまして…

確か、来年の3月あたりに
第3回公演が決まったとか行っていたので
よければそっちを観にいってみてください

容疑者Xの献身

観てきました～

今回は珍しく
本を読んでから映画を見る

ダビンチコード以来です

この映画は
ドラマでもやっていた
ガリレオの映画版的な感じ

このドラマ好きでした(´▽｀)


今回の映画では
ドラマとは違って
物理的な解明ではない

その代わり数学的な話が出てきます

学生時代にやった
四色問題

懐かしいです
でも、証明の話は全然覚えていません

でも、なんかワクワクしますね（￣∇￣）ノ


本を読んでいるので
内容はわかっています

で、映画になるとどうなるんだろうと

CMでみていてわかっていたのは
石神役を堤真一さんがやっていること

これは、自分のイメージと全然違っていて
なんでかなーとか思っていたんですが
堤真一さんは自分の持っていたギャップを
細かい演技でカバーしてくれていました

さすがですね!

後は、やっぱり時間の関係で
あっさり、な感じになってしまっていましたが
それでも十分楽しめました

すっかり秋

朝夕だいぶ冷えてきていますねぇ
そろそろ気をつけないと、本格的に風邪ひいてしまいそうです＼（o￣∇￣o）

三本木農業高校、馬術部 ～盲目の馬と少女の実話～

観てきました～

この映画は
視力を失いつつある馬と
馬術部部員の女子高生との話です

視力を失う
考えただけでも怖いです

自分は視力だけはよく
生活していくのに
それが第一の頼り


馬がその視力を失う
さらに想像もつきません

一見してみたら
馬が視力がよくないかなんてわからないし

大きな体であっても
見えない恐ろしさは変わらないんだろうなと


で、なんでそんな馬が
馬術部にいるのか

その馬と触れ合うことで学ぶ何かがある


地味な感じの映画ですが
グッと来る映画だと思います