ラストレシピ ～麒麟の舌の記憶～

観てきました～

二宮和也さん主演の(多分)話題の映画ですね

いつもストーリーをよく知らずに
観に行く映画を選択しているわたくしですが
今回は違います！

本もばっちり読んでいます
珍しい！

ただ結構前に読んだんで
記憶が微妙ですが(´▽｀)


主人公は人生最後に食べたい料理を作る料理人
一度食べたものはその味を覚えているという料理人

すごいですよね

最初本を読み始めたときは
人生最後に食べたい料理のエピソード的な
ショートストーリーの本かと思っていたのですが
予想とは違った方向に話が進んでいって

といった印象

ネタバレになってしまうかもしれませんが
本とは話がだいぶ違っていました

それでショックだったり
がっかりだったりはないです

もやもや感はありましたが
それはそれで楽しめるので
自分は大丈夫です


戦争というものによって
人の人生は大きく影響を受けて
願わぬ方向に進んでしまうものなのかなと

おいしい料理を食べながら
じんわりと幸せをかみしめたくなる
そんな映画だったと思います～