パブリック・エネミーズ

観てきました～

ジョニー・デップさんが
まじめな役、というか、普通の人の役
いや、普通じゃないんですが
そんな感じの役をやるんで
こりゃ観てみたいなと

ザックリ内容はというと
アメリカで実在した
大恐慌時代の銀行強盗団と
その中のひとり(ジョニー・デップの役、ジョン・デリンジャー)と
彼の恋人との逃亡劇

このジョン・デリンジャーって人が
普通の銀行強盗とは違って
銀行からは金を取るけど
客からは金を取らないという独特の倫理観だったり

仲間を見捨てなかったりと
悪党には違いないんだろうけど
人情味のある人物だったんじゃなかろうかと


迫力のあるシーンも満載で
面白かったと思います

最後の伝言の意味は何だったのかわからなかった…
だので調べてみちゃいました(´▽｀)

THE 4TH KIND フォース・カインド

観てきました～

この映画は
行方不明者が多発する
アラスカ州ノームを舞台に
原因不明の現象を研究する～

っていう感じの映画なんですが
そのくらいしか予備知識を得ずに行ったら

実際にあった話で
しかも、そのときの本当の映像と
再現したものを織り交ぜた
映画の構成で
現実味を帯びたものでした

不眠症患者を催眠療法で
原因を探る
というのが話のメインで

探ろうとすると
不可思議な現象が起きる


で、この映画のタイトルの意味が
映画を観るとわかるんですが

UFOや地球外生命体などの

1st kind 目撃
2nd kind 痕跡
3rd kind 接触
4th kind …

らしいです

…と書きましたが
接触以上のもんで

拉致のように連れ去られてしまったり
といった感じのようなものらしいです

今回、だいぶネタバレなことまで書いてまってますが
この映画は、映像を観ないと
なんとも言えないんじゃないかと思い
結構書いちゃってます

映像は確かに不可思議な感じでした

信じるか信じないかは
観た人次第だそうな

のだめカンタービレ 最終楽章 前編

観てきました～

のだめはTVドラマのときも
ほとんど観ました

上野樹里さん素敵です(´▽｀)

おっと、それはさておき
のだめ達がフランスに留学してからのお話

のだめと千秋がなんだか仲良くやっているなー
って所から始まり

千秋の活躍があったり

のだめの苦悩などがあったり

前編らしい終わり方

面白おかしいコミカルなシーンがあったり
クラシックコンサートに行っているかのようなシーンだったり

劇場で観てよかった(´▽｀)

早く、後編が観たい（￣∇￣）ノ

牛の鈴音

観てきました～

この映画は
韓国のドキュメンタリー映画

ドキュメンタリー苦手といいながら
また観てます(´▽｀)

老夫婦と老いた牛の話なんですが
おじいさんと牛との
信頼関係というか
家族のような絆というか

なんだかグッとくる感じでした

Julie & Julia

観てきました～

まずは、ザックリした内容はというと

外交官を夫に持つ女性が
食事が好きということから
料理に興味を持ち
料理本を出すまでになる
で、その50年後
1人の女性がその本のレシピ(524個)を
1年間で挑みその模様をブログに載せる


まぁ、そんな感じなんで
いろんな料理が出てくるんです

そりゃ、お腹も空きますよ

それはおいといて…

映画の方はというと
メリル・ストリープさんの明るい役柄が印象的で
大変な境遇もその人柄で切り抜ける

面白かったです

カールじいさんの空飛ぶ家

観てきました～

またもや3D映画
だいぶ慣れてきました(´▽｀)

ただ、めがね習慣がないので
それはやっぱり気になりますね…


ディズニーとPIXARの映画ですね

映画はというと
カールの半生
ていうかじいさんになるまでを
ダイジェストでババンと
お送りするところから始まるんですが

既に、そこで涙がつーっと

あたいってば単純ね…


愛妻を亡くすとそうなるのか
歳をとるとそうなるのか
カールは偏屈なじいさんになってまいまして

なんかグラントリノのイーストウッドのような


まぁ、兎に角
何も考えずに観ていて
スッキリ楽しめる作品じゃないかと思います


ところで3Dで字幕って本数少ないのは何故だろう

ちなみに自分は、3D吹き替えで観ました

泣きながら生きて

観てきました～

この映画はドキュメンタリー映画

ドキュメンタリー映画はちょっと苦手
と何回か書いた気もしますが
これは観てみたいなと

内容はと言うと…

ザックリだと
貧しい生活を打破するために
中国から日本語学校に学びに来るが
なんだかんだあって東京へ
中国に残してきた妻と娘のために(特に娘のため)
10数年不法滞在者として働き続ける

ってな感じなんですが
うまくかけてないな

これだと、かなり感じ悪いですもんね

不法滞在がいいとか悪いとかは
何ともいえませんが
(法律上はダメでしょうけど)

ここに出てくるメインの男性
そしてその妻は
下放という政策に翻弄された人生を送るが
愛娘に恵まれ
その子を親としてしっかり育てる
という家族愛

多くの犠牲を払い子を育てているのですが
その姿が健気というか


なんか自分の上辺っつらな言葉だと
インチキくさくなってしまいますが
心打たれるところもありました

たぶん、この映画は
賛否両論ある気がしますが
自分はよかったと思います

劔岳 撮影の記 標高3000メートル、激闘の873日

観てきました～

『剱岳 点の記』のメイキングですね

本編も観ましたが
なかなか剱岳の登頂に至らない
そんな流れなんですが

メイキングを観たら
そりゃもう本編のストーリーそのままです

本編の登頂目的は
三角点を建てに

メイキングの登頂目的は
映画の撮影に

なんで、普通の登山じゃないんですね


重い機材を運んでは設置し
いいタイミングの天候になれば撮影し
ならなければ撮影できずに
下山(山小屋など)する

監督も言っていましたが
撮影じゃなく苦行に行くってのがピッタリ


映画にかける執念というか
作品に対する想いとか

こういう一人一人の気持ちと
それが合い間っての
みんなの気持ちがあって出来上がった作品なんだなと

凄いです（￣∇￣）ノ

RISE UP ライズアップ

観てきました～

それにしても
林遣都さんはいっぱい出演してますな

パラグライダーに情熱を注ぐ少年と
事故で視力を失った少女の話


映画の話とはまったく違うんですが
映画を観ると
ロケ地何処だろう?
と思ってしまいます

なので、
電信柱の住所とか
道案内の青い看板とか
駅やら電車やらをじっくり見てしまったりします

ということで
この映画は石川県でした(´▽｀)


ちょっと泣くかなと思ったけど
思いのほかグッとやられちゃいましたね

泣くポイントがあっていたか分かりませんが…


視力を失う
自分には想像がつきません

視力だけはいいので
大方、視力に頼りっぱなしなので

盲目の人は点字が読める
と勝手に思い込んでいましたが
映画を観てそれは間違いだということに気づかされました

自分が今、視力を失ったとして
点字が読めるのかっていったら
絶対に読めない
1文字1文字の判断もつかないだろう

なんか色々と反省したり

良い映画でした（￣∇￣）ノ

やり残した事は

今年もあと1ヶ月を切りましたね～ってな書き込みも多いことでしょう
今年中にやらなきゃならないことはないけど、やっときたいことってあったかな

イングロリアス・バスターズ

観てきました～

あの、面白くなかったら全額返金
といわれたあの映画ですね


私の知人の感想が
あまり良くなかったので
ちょっと意気消沈気味に

でも、ブラッド・ピッドさまも出てるし～

しかしよく考えると
戦争映画はそれほど得意ではなかったな…


んで、観てザックリの感想としては
ちょっとグロいシーンはあるものの
なかなか面白かったんではないかと


1人殺せば殺人
100人殺せば英雄

なんかこの言葉が頭をよぎりました


人種の違い
国の違い
文化の違い
宗教の違い
政治の違い
経済の違い

色んな原因で戦争になりますが
無くならんもんでしょうかね