ハドソン川の奇跡

観てきました～

クリント・イーストウッド監督の映画ですね。

ストーリーは実にシンプル。
と言うか、実話をもとにした映画なので
変なひねりもいらない。

7年前に起きた不慮の事故。
奇跡的にも
乗客乗員全員が無事に帰還することができた
ハドソン川への非難着水。

ヒーローである。

ただ、管制塔からの指示に従っていなかった。

そんなことで
いろんな調査が進められ
犯罪者のような扱いを受ける。

事後調査ってとても大事なことだと思う。
ただ、言ってしまえば
結果論でもあるのだ。

あの時に

あーしておけば
あーはならなかったはずだ。

こーしてしまったから
こーなったんだ。

本当にそうだろうか?

間違いだとは思わないし
可能性はある。

ただ、一瞬一瞬
時の流れの中で迫られた選択は
後からいろんな情報の元
考えられた選択の答えとは意味が違う。

情報処理が進展し
処理能力も遥かに進み
いろんなことがわかるようになったけど
それだけが全てではない。


緊迫した映画ではあるが
ユーモアも散りばめてきたり
流石だなと思う映画でした。

君の名は。

観てきました～

公開からだいぶたっていますが
まだまだ(いい時間帯は)満席ですねー

評判通り絵がすごいですね

自分が過ごしている街や風景
自分が知っている所が絵になって出てくると
テンションが上がってしまいますね～

ストーリーは思っていたのとちょっと違っていて
いい意味で不意を突かれたという感じ。

と言うか、自分の想像のレベルが低いんですけどね…

なので若干混乱しそうになったりで
これはもう一回観たら
また違う味わいがあるのかなと思ったり

何より、三葉さんがかわいかった～