MAN ON WIRE

観てきました～

タイトルを直訳すると
「ワイヤーの上の男」

直訳過ぎるやろー
と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが
実際、そうなんです！


そう、この映画はドキュメンタリーでして

有名な建造物にワイヤーを張り
そこを綱渡りするという
とんでもない人がいたんですねー

その名も
フィリップ・プティさん

1971年には、パリのノートルダム大聖堂で綱渡り
1973年には、オーストラリアのハーバー・ブリッジで綱渡り

そしてとどめは
1974年に、ニューヨークのワールド・トレード・センター

地上411mという
何とも高いところでの綱渡り

すげぇの一言だ


綱渡りも当然凄いんですが
綱(ワイヤー)を張るのも
綿密な計画が必要で一苦労

綱渡りにかける情熱が凄い


でもって、周りの人たちも巻き込んでいる
協力してくれる仲間がいて
初めて成し遂げられたんだと

まぁ、あれこれ書きましたが
実際に見ると
もう圧倒されますね

凄い人たちです（￣∇￣）ノ

劔岳 点の記

観てきました～

まず最初に結論から言いますと
「凄い」
です

この映画は
結構前から予告をやっていまして

その時に監督が
「撮影じゃなく、苦行だ」
というようなことを仰っていて

まさしくそうだなと思いました


未踏峰の剱岳

地図を作るために登る測量士
難関の山を登る山嶽隊
それらをサポートする案内人

もう、言葉では言い表せない
筆舌に尽くしがたい
beyond description

おっと逸れてきた…


なんと言っても
景色が凄い

幾多の試練を乗り越えて
そして見る事の出来る大自然の景色

映画を通してみても凄いんですが
実際そこで見たら
どんな気分だろう

想像を絶します

よい映画でした(´▽｀)

ウルトラミラクルラブストーリー

観てきました～

なんだか最近
麻生久美子さん率が高いな(´▽｀)

この映画は
松山ケンイチさんが
畑に埋まっているパンフレットを見たのと
TVで津軽弁で台詞を言っている
という情報しか知りませんでした（￣∇￣）ノ


観てみると
噂どおりの津軽弁
聞き取れないこともしばしば

難しいです…

ストーリーの方も
自分にはやや難易度の高い世界観

これまた難しい…


でも、考えさせられるところもあり
それはそれでなるほどなと

不思議な映画でした

おっと

5月の日記書き忘れていることに今更気づきました(´▽｀)
6月になったってことは、そろそろ梅雨ですかねぇ～

インスタント沼

観てきました～

三木聡監督の映画

過去を振り返ってみると

『亀は意外と速く泳ぐ』
『イン・ザ・プール』
『転々』
『たみおのしあわせ』
『図鑑に載ってない虫』

と意外とたくさん観ているなぁと


どれも、ちょっと変わった世界観で
自分は、なんか惹かれるんですね～


三木聡監督だからといって選んだわけではなく
これよさそうだな～
と思ったら三木聡監督だったという感じ


まぁ、それはさておき…

突飛なスタートで
観客を自分の世界に引き込む感じ

おっといけねぇ
これじゃ思う壺だとばかりに
襟を正して続きを観る

つっても、いつのまにか引き込まれていまして
油断していると
つい吹き出してしまいそうになる

実際、隣に座っていたおじさんは
「ぷはぁ」って笑ってました(´▽｀)


ストーリーは最初は
ちょっと変わっているものの
普段生活しているとありそうな話なんですが

徐々に進むにつれ
非現実的な感じなんだけど
期待しちゃったり

うーん、うまく言えないのが残念だ

最後はそう来ましたか～(´▽｀)
という感じ


ジリ貧だなぁと嘆いたり
明日に希望がもてなかったり

ウジウジしていても何も変わらない

一歩踏み出す勇気と何かがあれば
未来は開ける!

かもしれない


と思わせてくれる
ユーモアのある映画だったかなと

重力ピエロ

観てきました～

「春が二階から落ちてきた」

このフレーズが耳に残りまして

グラフィティアートと連続放火とDNA
これがこの映画の主軸のキーとなる3要素

自分はあまり詮索せず
素直に観て行ったからか
謎は明かされるまで謎のままで楽しめました（￣∇￣）ノ


道徳とは何か
家族とは何か

遺伝ってなんなんだ?

とか、色々と考えちゃいましたね

自分の人生観って
これでいいのか?

また、日を改めて
考えなければなと思わせる

いい映画だったと思います

ラスト・ブラッド

観てきました～

韓国のトップスター
チョン・ジヒョンさんが主役の映画です

チョン・ジヒョンさんといえば
『猟奇的な彼女』『僕の彼女を紹介します』など
彼女シリーズ(といわれているかは知りませんが)が有名

といっても
自分は『猟奇的～』しか観た事がないんですけどね…

でも、大好きな女優さんです(*´▽｀*)


映画は日本が舞台なんだが
なんだか外国人ばかりで
違和感があるものの

迫力あるアクションは
なかなかいいですね（￣∇￣）ノ

チョン・ジヒョンさんがやっているから
という割り増し意見かもしれませんが(´▽｀)


ストーリーは
ちょっとあっさりしていたような気もしますが
自分的にはOKだなと


それより
チョン・ジヒョンさんは英語名で
Gianna (Jun)
なんですね

知りませんでした