さんかく窓の外側は夜

観てきました～

岡田将生さん、志尊淳さん主演
平手友梨奈さんなどが出演している
話題の映画ですね

霊が見える
除霊できる

この辺りまでの情報量で
映画館に向かったわけです

自分は霊感がある方ではないのですが
絶対信じないと言うまででもなく

霊感があると言う人は
凄いなと思うところと
ちょっと胡散臭いなと思うところと
複雑に絡まっております

人の死後の霊とはまた異なった
言霊と言うのは
なんとなくある気もしたりで

人の応援だったり
自分を奮い立たせることだったり
プラスな気持ちのものや

自分の近い未来をネガティブに考えたり
人を恨んだり憎んだり
マイナスな気持ちのもの

必ず影響するとは思わないけれど
少なからず伝わって
先の結果に響いてくることもあるのかなと

まぁ、結果論だと言えば
そうなのだけど

ただ、真偽に関わらず
悪用しないことが大事だなと思ったのでした

ハッピー・オールド・イヤー

観てきました～

新年1つ目の映画は
「ハッピー・ニュー・イヤー」ではなく
「ハッピー・オールド・イヤー」

タイミングが合い
近場の映画館でやっている中で
ポスター画像で一番気になったものを選んでみたら
タイの映画でした

ざっくり言うと
自宅に事務所を作るために
家にあるいらないものを
断捨離していくのだが
片づけていく中で
思い出などに揺れ動いていく様を
描いた作品


自分はミニマリストにはなれそうにないな
と思ったのだ

貧乏性なのもあってか
いつか使えそうだとか思うと
中々捨てられない

誰かから頂いたものなども
やはり捨てるのに躊躇してしまう

そのものに
ときめくのかときめかないのか
で判断するって言っても
なかなかどうして

ただ、大規模な断捨離とまではいかないまでも
やはりスペースには限りがあるもので
捨てなきゃならない時がくるのもわかっている

ただ、この映画を観たら
やっぱりやらなきゃな
と思わせてくれる


捨てるものは物ばかりではない
人間関係の整理もあって
これはゴミ箱に捨てたら終了
と言う訳にもいかない

そうなんですよね

ポスター画像から選んだ割には
とてもよい映画が観られたと思います