アマルフィ 女神の報酬

観てきました～

フジテレビ開局50周年記念のあれです

全篇イタリアロケというあれです

イタリアいいっすな～

うちの家族でイタリアに行っていないのは
自分だけです…
まてよ、父親は行ったことあったのかなぁ


まぁ、そんなことはどうでもいいですね


この映画は
観よっかなぁ～
どうしよっかなぁ～
って感じだったんですが

まぁ面白いだろ
ってことで行って来ました

DocomoのBeeTVのCMにやられた感はありますが(´▽｀)


外交官黒田
ん?
そもそも外交官ってどんな仕事なんですかねぇ

で、調べてみたら
外務大臣のもとで海外に行って
交渉やら交際やらする官職らしいですね

みなさんは知ってますよね…


脱線ばかりだ(´▽｀)


映画はって言うと
まず、景色や風景がいいですな

映画のタイトルでもある
アマルフィは
そんなに出てこないんですが
凄い綺麗な街ですね

行ってみたい（￣∇￣）ノ

ストーリーは
女の子が誘拐されてしまうとこらへんから始まるんですが
ちょっとずつ謎めいたところがあって
それを解決していく感じなんですが

観ている人にわかりやすく解決していっている
って感じがしました

あまり書くとネタバレになってまうんで
今回はこんなとこらへんで＼（o￣∇￣o）

いけちゃんとぼく

観てきました～

正直、この映画観るか迷いました…

だって、蒼井優さんは声だけなんだもん(´▽｀)


でも、やっぱり気になったんで観ました（￣∇￣）ノ


自分は西原理恵子さんのマンガを
あまり読んだことないんです

先日テレビで西原理恵子さんの
今までの軌跡をやっていましたが
なんか凄かったです

まぁ、余談ですが…


映画の方はというと
簡単に言うと

少年が少しずつ大人になっていく
と言う感じですね

ザックリすぎるなー(´▽｀;)


自分も少年時代がありまして
どうだったかなーと考えてみたり

思い出せないこともあったりだけど
やっぱりみんな
同じような経験をし
同じように悩み
人それぞれ解決したり、乗り越えたり

自分はまだまだ成長しきれてないな…
と軽く凹んだりしまして


うん、いい映画でした

夏真っ盛り!?

梅雨もあけ、本格的な夏が到来したんでしょうか
夏は暑くなきゃいかんけど、スーツ姿で暑いのは嫌ですな…

私は猫ストーカー

観てきました～

ものすごい猫好き
って訳ではないのですが
なんか気になって観ることに

新宿で18時15分から開演となっていたので
仕事上がりに急いでいって
18時17分くらいに到着

チケットを購入しようとしたら
もう本編始まってますと


予告なしかーい!!

と焦りながら劇場へ


入ったらやっぱり始まっていました(>_<)

星野真里さんが
猫をストーキングしているシーンから始まっていまして

ストーキングというか
観察していると言うか

まぁ、猫好きの人の
1歩か2歩進んだ感じ


内容をよく調べないで来たので
最初、ドキュメンタリー的な映画なのかと思ったり

私の最近の一押しの女優さん
江口のりこさんも出ていて
相変わらずいい演技です（￣∇￣）ノ


映画全体を通して
凄く盛り上がる
という所があるわけでもなく

かと言って
つまらないわけでもなく

なんか日常でこんな感じありそうだなぁ

と言う映画に猫のアクセントが

猫はかわいかったです


あと、自分的には
町並みの映像がよかったです

ロケ地何処なんだろうとか気になったり

下町の方っぽかった
ところどころ写っていた電柱などの住所では


猫好きの方なら必見ですね(´▽｀)

群青 愛が沈んだ海の色

観てきました～

この映画の舞台は
沖縄の離島

憧れの地、沖縄
しかも離島＼（o￣∇￣o）

と思っていましたが
まぁ、それは旅行で行くから
いいのかもしれないのかなぁと

ちょっと思ったり



まぁ、そんなことはよいとして
この映画の主役である長澤まさみさん

この映画では
いつものあのかわいらしい笑顔が
あまりありません…

まぁ、そういう役なんですが

生きているのに死んでいる感じというか
生きる気力を失っているというか

流石、演技の幅が広いなぁと
思い知らされました


ストーリーは
もう少し悲しい感じなのかなと
思っていましたが
なんかそうじゃなく

人は皆
悲しみだったり
苦難だったり
悩みだったりを
のり越えていかなければいけない

という感じのものだったように思いました

今を生き、明日へ向かう

分かっているはずなんですが
たまに見失います…

扉をたたく人 (the Visitor)

観てきました～

邦題では『扉をたたく人』ですが
原題では『the Visitor』(パンフレットの記述)

所謂、訪問者ですね

この映画に描かれている訪問者
色々な場面で色んな形で現れてきます

奥が深いです



主人公とひょんなことで知り合う
シリアから移民してきた男性と
セネガルから移民してきた女性

たった10日間程度だが
共に過ごし親しくなる

ジャンベと言う楽器がその距離を縮めた

人と人との間の壁は越えやすいのだろう

シリアの男性は理由は分からないが
地下鉄で逮捕される

不法入国であったため
何日間も拘置される

その間も主人公は面会に行く

何日か経つと拘置されているストレスからか
面接に来た主人公に八つ当たりしてしまう

彼は自由になりたいだけなんだ
自由になってジャンベを奏でたいんだ

法と言う壁はそれをも遮断する


9.11以来、アメリカは移民を拒む傾向にあるらしい


平和なところに住んでいるからなのか
なんで国と国の距離は縮まらないのかと思う

難しい問題なんだろうけど…

非女子図鑑

観てきました～

詳しい内容をあまり知らないまま
観てきました

まず、『非女子』がなんなのかさえ知らない…

自分の欲するままに生きる女子のことらしい
(違っていたら、教えてくださいm(_ _)m)

この映画はオープニングがあり
6個の短編映画があり
エンディングとなります


オープニングには
鳥居みゆきさんが出てくるんですが
なんか、好きなんですよね～

で、セミヌードでして
ちょっとびっくり


1作品目は、占い依存症の女子
2作品目は、格闘する女子
3作品目は、ノーブラな女子
4作品目は、男を極める女子
5作品目は、混浴好きな女子
6作品目は、自殺に走る女子

だったかなぁ

どれも面白かったですが

4作品目は片桐はいりさんが主役だったんですが
流石だなと思いましたね


5作品目は江口のりこさんが主役で
この江口のりこさん
自分の中ではサネイエなんすよね

時効警察の時の役名なんですが

江口さんは色んな作品に出ていて
結構好きな女優さんなんですが
この作品もよかったです（￣∇￣）ノ


6作品目は仲里依沙さんが主役
この子もかわいいですよねぇ

それは置いといて
内容は自殺しようとして
自殺後のことを想像し
笑われたくないが為に
なかなか死ねない

なんか分かるわー
と思ったり


とまぁ、1～3の感想は飛ばしてしまっていますが
面白かったですよ

チェイサー

観てきました～

これは、予告を観ていて
気にはなったものの
なんか敬遠していまして


で、先日友人が観たらしく
この映画は観た後の後味は悪いものの
映画として素晴しいとの感想

この友人は業界関係の人で
そういった人が高評価を出したとなっては
観てみたくなってきまして


で、その感想には
大方のあらすじが書かれていたんですが…

いざ観たら
そんなことも忘れ
作品に飲み込まれていました(´▽｀;)


確かに後味の悪さはあります
壮絶でした

その代わり観終わって
楽しかったという言葉ではないけれど
観てよかったなと思いました