響-HIBIKI-

観てきました～

平手友梨奈さん主演の映画ですね

CMなどを見て
なんかすごく豪快なキャラだなー
と言う印象で

これもいつも通り
あまり内容を知りませんでしたが
気になりまして


主人公、鮎喰響
やっぱりすごいキャラだった！

自分の信念を貫くというか
何と言うか
んー、言葉が見つからないこの自分の語彙力…

若かりし頃
自分は字を読むのが苦手で(今もそうですが)

小説なんて読むなんて高尚な趣味を持ち合わせておらず
なるべく字を読まないで済まないかと考えていたくらい

年を経て
何がきっかけだったのか
本を読むようになり
(読むのが遅いので沢山読んでいるわけではないですが)
面白いなと思うようになったのですよ

まぁそんな程度なので
この本の作風はとか
この著者が表現したかったのはとか

国語のテストであるような事はよくわからず
ただひたすらに文字を追い
人に公開できない映像を頭の中で作り上げて楽しむ程度

文芸賞とかとった作品はどんななんだろう
他の作品とどう違うのだろう
とは思うけど

きっとよくわからない

自分の好みのものだったか
そうでなかったか
になってしまうのだろうなぁ

小説で人を魅了させることができるのは
本当にすごいことだと思うので
世の中の小説家さんたちに
感謝の気持ちと今後の活躍を願ったり


何だか話は大分ずれましたが
賞をとれた作品は素晴らしいものなのだと思うけど
賞をとれなかった作品はいまいちと言う訳ではなく
素晴らしい作品が多いのだと
自分は思うのでありました

なんか締めがいまいち…

君の膵臓をたべたい (アニメ)

観てきました～

昨年公開された実写版を観たかったのだけど
なんだかんだで見逃して
うーんと思っていたところ
取り敢えず本読むか

となった昨年

そうしたら今年
あら、アニメでやるのね
と言うことで
観てみることにしました


今回は流石に本を読んだので
大体のストーリーは分かっています
(少し記憶は曖昧かもですが)


ざっくり言うと

他の人に興味を持たない僕と
病を患っている桜良との
ひょんなことから仲の良い(?)友達(?)関係になり
互いに人生の重要な時を共にする

そんな感じですかね


命を授かったもの全て
いずれ生命の終わりを迎える

それは頭では
と言うか理屈ではわかっているのです

わかっていても
いずれ訪れるものと
遠い未来の様に考えてしまっていて

もしかしたら
近々、大病を患っていることが判明し
残り3か月とか言われるかもしれない

もしかしたら
今日の帰り道で交通事故にあってしまうかもしれない

もしかしたら…


そう考えると
いつ最後の時を迎えるかなんて

若いから大丈夫とか
今健康だからまだまだとか

わからないものなのです


その最後の時が来てしまう前に
大切な人にあって沢山感謝したり
美味しいものを食べたり飲んだりしたり
行って見たかった場所を訪れたり

あれしておけばよかった
これやれなかった
と後悔しないようにしないとなと

自分もちょっとずつですが
実践するように心がけているのですが
まだまだといった所

改めてこうしたことを思い出させてくれました