気が向いたら書きます!的なブログ

とりあえず、『気負わず、焦らず、頑張らず』を目標♪

いつの間にやら映画の感想ブログになりつつある…

ミルク

2009-04-30 22:15:00 | 映画など
観てきました~

自分が生まれた頃の話

同性愛者であることを公表し
公職に就いたアメリカ初の政治家
ハーヴェイ・ミルク

この人の生きてきた道
というか切り開いた道というか


自分は正直
彼のことを知りませんでした

最初、同性愛者が政治家になった話
くらいしか知らなかったんで
まぁいいかなーと思っていました

でも、気になっていて
観ることにしました


彼と生きている時代が違うからでしょう

同性愛者があれほどまでに
迫害されていたとは知りませんでした

自分は同性愛者ではないですが
それほど変だとは思っていないんです

たまたま、好きになる人が同性である
それだけなんです


この映画は同性愛者である彼が
同性愛者の道を切り開くという感じの話ですが

もっと内面には
他の多くの問題に訴えているのではと思いました


たまたま生まれた性別が…とか
たまたま生まれた肌の色が…とか
たまたま生まれた国が…とか

人は生きる希望を持つ権利があるんだと


勇気ある政治家が
大きな道を作った

希望は持ち続けなければいけないなと
コメント

おっぱいバレー

2009-04-23 23:50:00 | 映画など
観てきました~

タイトルを見ると
ちょっとドキッとしますね(´▽`)

チケット買う時
パンフレット買う時
ちょっと恥ずかしかったです(*´▽`*)


まぁ、そんなことはおいときましょう


自分が中学生だった時
あんなにおっぱいに貪欲だったかなぁ?
と思い返してみると

あんなに表向きにではないにしても
やっぱり貪欲だったかもなぁと

それは、いまもかわらんかもしれん…


この映画では
やる気の源がおっぱいであるけれど
これは色んなものに変わるんだろうなと

一所懸命仕事するのは
お金をたくさんもらうためとか
地位や名誉が欲しいとか
ただ純粋に仕事が好きとか

いろいろと人を動かす動機はあるんだと

そして動かなければ
何も起きないし
何も変わらない


映画にも出てくるんですが
高村光太郎の道程の話

僕の前に道はない
僕の後ろに道は出来る



もう、これ以上のことはないです

いい映画でした\(o ̄∇ ̄o)
コメント

ニセ札

2009-04-22 21:00:00 | 映画など
観てきました~

キム兄こと木村祐一さんの
初監督映画

戦後間もない時代を舞台に
村ぐるみでニセ札を作る

簡単に言えば
そんな感じの映画です


自分はお札を手にした時
そんなにじっくり見ているわけでもなく
もしかしたらニセ札を使っているのかも
と思ったり

昔のお金がどうだったか知りませんが
今のお金はなんやか
色んな技術を使ったり
特殊な素材を使ったりで

ニセ札を作りにくくしている
ってな話を聞いたような


最近の詐欺だったり
パソコンの脆弱性をついたり

なんかそんな感じに似ている気がした


犯罪の技術が上がり
それに対応する対策をとる

そうするとまた
犯罪の技術が上がり
それに対応する対策をとり…

悲しいかな
犯罪によって技術が上がる


それと
お金の価値ってなんなんだ?
って思い返される映画でしたね
コメント (4)

鴨川ホルモー

2009-04-21 23:50:00 | 映画など
観にいってきました~

最初、この映画のタイトルを見て
何だか分かりませんでした

で、まぁこの映画いいかなぁ~
と思っていたんですが
最近TVとかで見かけるようになり

「ゲロッチョリー」
という台詞が気になり
観ることに(´▽`)


ストーリーの方はというと

主人公が2浪し京大に合格
入学当初は浮かれていたものの
5月になる頃には目標を見失い
5月病になりかけていた

そこにサークルのコンパの誘い
そのコンパに参加し
なんだかんだでそのサークルに入る

入りの部分をザッと書くと
なんてことない
どこにでもある普通の話しですね

どこにでもある普通の…


まぁ、普通じゃないんですけどね( ̄∇ ̄)ノ

この映画に出演している山田孝之さんも
確かこんなことを言っていたんですが
何も考えないで笑って帰れる映画ですと

確かに笑えます

自分の席の近くの女性2人は
ここ君たちの部屋ですか?
と聞きたくなるくらい
大きな声で笑っていました(´▽`)


いい意味でばかばかしくもあり
すっきり笑って観られる映画だなと

面白かったです\(o ̄∇ ̄o)
コメント

アライブ -生還者-

2009-04-15 21:00:00 | 映画など
観てきました~

ちょっと苦手なドキュメンタリー映画

苦手なんですが
この映画は観ておきたいなと

自分が生まれる前に起きた
ウルグアイの飛行機遭難事故

アンデス山脈に墜落し
72日間を大雪や飢えに耐える


これを聞いただけでも
ものすごい状況なんだろう

そして、自分の想像なんかじゃ
到底及ばない世界だったんだろうなと


普通の状態で聞けばおぞましいが
遺体を使って飢えを凌ぐ

生き残るためには仕方がない
これも自分の言葉だと
上辺っつらだ


遺体となったけれど
生還者たちの体と共に
今も生き続けているんだ
コメント

ザ・バンク 堕ちた巨像

2009-04-13 21:30:00 | 映画など
観てきました~

この映画は
極悪銀行の話

犯罪スキャンダルで破綻した
実在した銀行をモデルに書かれた話のようです


日常的に使用する銀行

だけど銀行ってなんなのよ
ということを
自分はあまり知りません

お金を預ける
自分はまだ経験ないですがローンする
場所によっては外貨に両替

自分がなんとなく知っているのは
そのぐらいです


こんなかで銀行自体にお金が入るのは
もろもろ手数料
ローンの利息

まぁ、手数料なんてのは
高が知れてて
やっぱりメインは利息なんでしょうね

悪い言い方すると
借金させて利息で利益を得る

そう考えると
借金がなくなったら
大変ですねぇ

他に株だのFXだので
利益を得てるのかな?


知識のなさを曝け出すのはこの辺にして
映画の方はというと

鬼気迫る演技の主人公が
真相を暴きだそうとするんだけども
あと一歩ってところで
なかなか届かない

で辿りついた先の
ラストシーンは
嗚呼…って声が小さく漏れてまう感じ

世の中こんななんかなぁと
ちょっと虚しい気持ちになったり

でも興味深い内容で
面白かったですね
コメント

満開でした

2009-04-06 13:32:00 | 日記など
昨日、代々木公園に花見に行ったんですが、人も桜も凄かったです
酒に桜に酔いしれました(´▽`)
コメント