気が向いたら書きます!的なブログ

とりあえず、『気負わず、焦らず、頑張らず』を目標♪

いつの間にやら映画の感想ブログになりつつある…

ハッピーフライト

2008-11-19 17:46:58 | 映画など
観てきました~

タイトルからしてわかる
飛行機ものです

で、観る前までは
飛行機の中で
ドタバタと騒動があるのかと思っていましたが
想像以上でした(´▽`)


旅客機を飛ばすと言うのは
客側からすると
容易に想像するのは
パイロット、CA

そういえばなと思うのが
整備士さん、管制塔の人たち

んで、言われてみればってーのが
受付カウンターなどの人など

そりゃ多くの人がいて成り立っているんだなと


ありがとうございます


映画のほうに話を戻すと
自分としては綾瀬はるかさんが
ガンガン出てくるもんだと思っていましたが
上記の理由などによって
CAだけにとどまらないシーンが多い

ちょっと残念なきもしなくもないですが
それでも綾瀬はるかさんかわいいです(*´▽`*)


話の方はっていいますと
普通じゃあんなにハプニングないですよねと
思ったり、そうであって欲しいと願ったりな感じですが
やっぱり面白いです

近々、飛行機に乗る予定があるんですが
是非、快適で安全な旅ができることを
願ってしまいますね\(o ̄∇ ̄o)
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忘れるかい?

2008-11-13 17:39:00 | 日記など
11月も約半分が過ぎ、そろそろ忘年会なんかを企画しなくてはと
お~っと、自分は幹事苦手だったなと…
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天国はまだ遠く

2008-11-13 16:02:22 | 映画など
観てきました~

加藤ローサさん
相変わらずかわいいですな~

チュートリアルの徳井義実さんも
やっぱりかっこいい


と、人に関する感想はおいといて


この映画は全般的に静かな感じ
今の自分をちょっと離れたところから
見つめなおしたくなる

現実逃避というか
日常から非日常に身をおき

日常では見えなかったもの
得られなかったものが
非日常にはあったり

でもその非日常を過ごし続けると
それが日常になってしまう


自分は幸い自殺しようと思ったことはない

まぁ、軽い気持ちで思っても
本当に死にたいと思ったことはない
という感じ

自分の人生ではあるが
一人の人間の命を奪うと言う点では
殺人なのではないかと思っている
からかもしれない

生きたくても
そうできない人がいるんだから
自殺しちゃダメだよ
っていう考えではない


話は違うけど
天橋立見に行きたいと思った(´▽`)

この映画はじわっと心に染み入る感じがして
自分は好きですね


パンフレットの写真
タイトルが見づらいのは
自分が未熟だからです…
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彼が二度愛したS

2008-11-11 13:56:06 | 映画など
観てきました~

予告を観て
ミシェル・ウィリアムズが気になり
ストーリーも気になり
観てみることにしました( ̄∇ ̄)ノ


主人公が事件に巻き込まれる
ってのだけなんとなくわかっていたんですが
観ていくうちに
どんどんどうなってんの?
と引き込まれていく感じがしましたねー

サスペンスってこんな感じなのねと
あんまり観ないんで勉強になりました


原題の『DECEPTION』と
日本のタイトル『彼が二度愛したS』
を総合するとなるほどなと
思えるような気がする作品でした
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七夜待

2008-11-08 14:36:52 | 映画など
観てきました~

この映画のレビューチラッと見たんですが
酷い言われようでして
ちょっと躊躇しましたが
やっぱり観ようと


長谷川京子さんの演技力は
想定の範囲内



ドキュメンタリータッチって言うんですかね?
なんか、そんな感じの
やんわりと言うか
抑揚がないと言うか

川が流れていると言うか


人は言葉を喋る
コミュニケーションをとる
最も便利なもんです

その便利さに慣れてしまっているんでしょうかね

生まれてきた地域が違い
生まれてきた国が違い
文化や環境が違い

それでも分かり合える
そんな能力が人に備わっていると思っているんですが
退化してしまったのでしょうかね


そんな感じです
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その日のまえに

2008-11-07 14:48:51 | 映画など
観てきました~

実はこの映画の原作の本を読んでいまして
読み終えたら観にいこうと

読み終えたら…
いつになることやらわからないので
映画観てから読み終えることに(´▽`)



生まれてきた時から
いつか来る「その日」

ちょっと前には
あんまりそんなこと考えなかったですが
やっぱりいつか来るんですよね~


原作を読んだことがある人は
わかると思うのですが
短編が何個かあるんです

で、映画はそれのどれかをやるのかなと
勝手に思っていました

観にいく前に
短編2つ読んでいたので
映画の予告の感じと違うなと
そう思っていたからです

が、しかし
どうやらその短編のものが
うまいこと混ぜてある感じとでも言うのでしょうか

自分が読んだ短編の
とある部分が映画のシーンに出てきたりして

おぉ、こいつはやられたなと(´▽`)


そんな感心をしながらも
その日について
いつになく真剣に考えたりしまして

そんな時いつも思うのは
自分は今、一所懸命生きているだろうか?

答えはいつも決まっていて
まだまだ頑張れるなと…

今日できることを明日に
と先送りにして怠けたりしているなと

でも、それをいきなり変えると
息切れしてしまうなと
擁護する自分がいたり


ただ、その日が来たときに
「ありがとう、自分は幸せでした」
と思えるようにはしたいですね
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イエスタデイズ

2008-11-04 11:46:23 | 映画など
観てきました~

この映画は予告を観て
よし観ようと

予告を観て思っていた感じと
ちと違っていました(´▽`)

ちと違っていましたが
自分の好きな感じの映画でした


自分の将来
やりたいこと、やれること

自分の愛する人、守るもの

事実と誤解


観てすっきりするというか
ほっこりするというか
温かい気持ちになれた気がしました
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ブタがいた教室

2008-11-04 11:35:43 | 映画など
観てきました~

話題の映画です(多分)

学校で小学生がブタを育て
そして最後には食するというお話



約1年間ブタを育て
そのブタを食べることができるのか?

1年間という時間は
短いようで長く
長いようであっという間に過ぎてしまいます

でもその期間で
思い出ができたり
愛情が湧いたりするもんです

それを感受性豊かな小学生が
そのブタを通して
命について真正面からぶつかり
悩んで考えて

そのブタを食べるか食べないか
意見は人それぞれです

今の自分なら食べると答えるでしょう
でももし、本当に飼育したらどうだろう?
もし、小学生の時だったらどうだろう?


ふと、中学生の時
クラスメイトの女の子が給食に出てきた
鳥の料理(なんだったかはわすれましたが)をみて
突然涙を流しながら
かわいそうで食べられないと言った事を思い出しました


生きるためには食べなければいけない
食べるということは生命を奪わなければいけない

何かでみたんだか聞いたんだか
「いただきます」は「あなたの命、いただきます」のこと

感謝をしその生命を引き継いでいくこと

忘れないようにしないといけないですね
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真木栗ノ穴

2008-11-04 11:15:23 | 映画など
観てきました~

この映画は
ちょっと気になっていて
観るかどうか迷っていました

んで、たまたまみたレビューを読んで
更に気になったんで
これは観てみようと

なんすが
そもそもこのタイトルの意味が
よくわからない…


とまぁ、観てみてわかったんですが
真木栗ってのは主人公の名前で
(ちゃんとあらすじ読んでいればわかったんですけどね…)
壁の穴から覗きをするってな感じですね


自分はあまり文学に
興味がないというか
苦手というか

なんですが
撮影された場所が鎌倉で(たぶん)
鎌倉は好きで
文豪っていったら鎌倉で(自分のイメージ)

しっくり来るなと(´▽`)


この映画
レビューに書いてあった通り
観終わってすっきりする感じではなかったです

だけど、なんだか不思議な気持ちというか…
妄想と現実
妄想と作品
作品と現実
三つ巴のような
境目がどこなのか

やっぱりすっきりしないけど
こういうの嫌いじゃないですね(´▽`)
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