気が向いたら書きます!的なブログ

とりあえず、『気負わず、焦らず、頑張らず』を目標♪

いつの間にやら映画の感想ブログになりつつある…

鈍獣

2009-05-25 21:00:00 | 映画など
観てきました~

正直、予告をチラッと観て
なんか笑えそうな感じ映画だな
と思ってました

殺しても、殺しても
死なない友人

なんかどういうことなんだ?
ってーのがどうも気になってね( ̄∇ ̄)ノ


とりあえず、映画とは関係ないですが
真木ようこさんがかわいかったです(*´▽`*)


それはおいといて
主人公の凸やん(浅野忠信さん)が
ものすごく鈍感という役どころでして

うーん
ネタバレになりそうなんで
止めておこう


人の感覚というのは
どんどん鈍くなっていく

鈍くなっていくって言うと
ちょっと違うかな

麻痺していくって感じかな


気をつけなければなと
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おと な り

2009-05-22 21:30:00 | 映画など
観てきました~

お隣さんと音

音は
時にうるさく
時に癒され

聞こえているのに
聞こえていなかったり

聞こうとしても
聞こえなかったり


不思議なもんです

いや、不思議じゃないのかも


徐々に染み入ってくる感じの映画でした
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天使と悪魔

2009-05-18 22:45:00 | 映画など
観てきました~

以前、『ダビンチ・コード』をみていて
雰囲気は分かっています\(o ̄∇ ̄o)


で、この映画も『ダビンチ・コード』も
本を読み終えてからの観賞

内容は分かっています

でも、どんな映像になるんだろうと
期待します~


感想はというと
映像に迫力もあるし
イタリアやバチカンの
建造物やら風景やらも素晴しい

面白かったです


が、やっぱり本とのスピードが違うんですよね~
分かっているんですが
ここがやっぱり気になります

仕方ないんですけどね

なので、映画のほうは
謎が早く解けていくので
ラングドン(トム・ハンクス)が
ものすごく賢く見えます

まぁ、それはそれでいいんですけどね(´▽`)

本が先か、映画が先か
正解がどっちか未だに分かりません
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余命1ヶ月の花嫁

2009-05-12 23:30:00 | 映画など
観てきました~

以前、この映画の元となる
ドキュメンタリー番組を
少し観たことがありました

詳しいことを憶えていないので
多分、チラッとしか観ていないんだと思います

そんなこともあり
今回この映画を観させていただくことにしました


正直、恋人と共に
愛を育み、癌と闘い
がメインの感動映画
なのかと思っていました

この映画を観て
そんなくらいの思いで観にいった
自分が情けなくなりました…


そこには
恋人との愛
家族との愛
友人との愛

そして
みんなへの愛が溢れているものでした

長島千恵さんの
愛に満ち溢れたメッセージを
是非多くの人に受け取って欲しいと思いました


癌は誰でもなりえる
早期発見、早期治療
勇気を持って戦うこと

希望を失ってはいけないんだなと


ん~
自分の発する言葉だと
何か物足りないというか
説得力がないというか
ダメですね…


この映画を観るかどうか迷っている人は
是非観てほしいですね
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グラン・トリノ

2009-05-08 22:30:00 | 映画など
観てきました~

クリント・イーストウッド監督の映画
主演もしています

以前にも
『ミリオンダラー・ベイビー』
『チェンジリング』
と観ています

まぁ、意識してみたわけではないので
『チェンジリング』がそうだったのを
後から知ってビックリでしたが(´▽`;)


この映画を観る前に
友人が『グラン・トリノ』よかったよー
という感想を聞き

観ようと決めていましたが
なんだか早く観たい!って気持ちになりまして


予告やCMを観て
なんとなくストーリーを予想して
映画に挑むわけなんですが

今回はよい意味で裏切られ
ちくしょー、イーストウッド!
と言う気分でして


自分は高校1年の時に
父を亡くし
父親からの教えってーもんが
足らないのではないかと考えたりもします

これは、母子家庭が云々ということではなく
父親ではないと教えられないものがあるということで

当然、その逆で
母親でなくては教えられないものもあり

どちらも大切なものかと


この映画では
なんかこう…

う~ん、ネタバレになりそうだ(´▽`)

まぁ、うまく言葉では言い表せないけど
心をグッとつかまれたような
とてもよい映画でした
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スラムドッグ$ミリオネア

2009-05-05 21:30:00 | 映画など
観てきました~

日本でもやっていた
ミリオネア

あれのインド版ですね

インドのスラム街で育った主人公
まともな教育も受けないで
ミリオネアの問題を次々と正解していく

それは何故なのか?

映画の最初で
ミリオネアの様に
4択問題となります

A.インチキだった
B.ついていた
C.天才だった
D.運命だった


これは映画を観ていくと
徐々に明らかになっていくんです


それと主人公の
まっすぐな愛が描かれているんですが
これもいいです( ̄∇ ̄)ノ

主人公のジャマールが恋する女性
ラティカなんですが
幼少期、少女、女性と3人とも
かわいいというか美人というか

見入ってしまいました(*´▽`*)


自分はインドのことを
ほとんど知りませんが
この映画では
本当のインドが映し出されているらしいです

宗教や貧富の差や文化
想像以上に衝撃的でした

色々見所があって
それでいて組み立てがよいのか
とても観やすい流れだったと思います
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バーン・アフター・リーディング

2009-05-01 21:30:00 | 映画など
観てきました~

言わずも知れた
コーエン兄弟の作品

と、生意気に書いてみましたが
コーエン兄弟は
『ノーカントリー』しか知りません(´▽`;)

あまり、この監督だから観てみよう
ってことがないので…


映画の方はというと
なんだかブラックというか
なんと言うか…

何とも入り組んだというか
うまく作られたというか

人の欲というものが色々あって
それに対して一所懸命で

コメディーなんで笑えるんですが
そこまで貪欲なのかとか
複雑な気持ちになったりで

ブラッド・ピットは
あんなにコミカルな役で
大丈夫なんだろうかとか(´▽`)


まぁ、色々と書きましたが
面白いです\(o ̄∇ ̄o)
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