ヒノマルソウル～舞台裏の英雄たち～

観てきました～

1998年長野五輪
スキージャンプラージヒル団体で実際にあった事をもとに
作られた作品ですね

表舞台にあたる日本代表選手
日の当たらないテストジャンパー

日本代表の努力や苦労
良い結果を出したときの気持ちや実感
そうでなかったときはどうなのか

当然、一般人の自分には
経験したこともないし
経験することもできない
遥か雲の上の出来事である

それをテレビ越しで(時には会場で)観戦して一喜一憂し
時には褒めたたえ
時には汚い言葉で責めてしまっていたりする

日本代表と言うのは
とても大変だなと思うが
それに人生をかける人がいるのだ

この映画は
その表舞台ではない舞台裏にスポットがあたっているわけだ

そこには
日本代表を目指していた者、目指している者
代表には及ばないが実力がある者
未来に向かって戦う者
色々いるのだろう

日本代表が凄いのは間違いない
ただ戦っているのは出場している選手だけではなく
そこに携わる色んな人がいて初めて
最大級の力で挑めるのだろう

あれこれ考えさせられる映画でした

キャラクター

観てきました～

菅田将暉さん
SEKAI NO OWARIのFukaseさん
などが出演している
サスペンスって言うんですかね
ドキドキする映画です

これは
予告やテレビCMや告知などで
見かけていたので
内容もわからないわけではない感じで
映画館へ向かえたのです


漫画の世界は凄い

ざっくり言いましたが…

漫画の世界は広くそして深い
(知ったようなことを言っていますが何も知りません)

ペン1本でいろんな世界を創り出し表現する

実際に起こったことをリアルに表したり
想像を膨らまして過大に描いたり
架空のものを生み出したり

紙の上で何でもできる
(近年ではデジタルなのかもしれない)

目にしたものを絵にする(漫画にする)
絵にしたものが(漫画にしたものが)現実となる

言葉では順番を逆にしただけなのに
それが本当に自分の目の前で起きたら
どんな感じなのだろうか

内容によるとは思うけど

で、この映画がそうなのです

取り合えず
痛そうで変な汗が出そうでした(出てた？)

地獄の花園

観てきました～

バカリズム脚本の映画
キャストが
永野芽郁さん、広瀬アリスさん などなど
他にも豪華です

OLさんをじーっと見ても怒られない
こんなシチュエーション滅多にない
と言う事で映画館へ！

映画でも出てきましたが
派閥と言うのは
大なり小なり
色んな所であるものかと思いますね

その派閥が上下争いするとなると
厄介ですね…

巻き込まれたくないものです


さて、本編は
それが漫画のように繰り広げられるのです

なので
予習しなくても
何も考えないでも
フラットな気持ちで観られるのでした

久しぶりの映画楽しめましたー