気が向いたら書きます!的なブログ

とりあえず、『気負わず、焦らず、頑張らず』を目標♪

いつの間にやら映画の感想ブログになりつつある…

ミラーズ

2009-01-27 21:00:00 | 映画など
観てきました~

結末が予想できないと噂の
あの映画です

そして24で有名な
キーファー・サザーランドが主演

ちなみに自分は24を観ていません


この映画のジャンルは
サスペンス・ホラーのようですが
ホラーって感じじゃないです

怖いというより大きな音で驚くとか
映像がグロテスクな部分があったりとか

自分の感想ですが


あんまり情報なく観にいったんですが
まぁ、話はそれなりに面白かったです

ですが、
自分が感情的に動く人があまり得意じゃないのか
主人公を見ていると
なんかいい気分じゃなかったっす

となると24もそうなのかしら?
内容知りませんが…

確かに自分は結末は予想できませんでしたが
予想できる人もいるんじゃないだろうかとも思ったり
そう来たかーと思ったり

そんなこんなで
パンフレットの購入を見送ってみました( ̄∇ ̄)ノ
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誰も守ってくれない

2009-01-26 21:30:00 | 映画など
観てきました~

家族の誰かが犯罪者となってしまったら…

無いと信じたいけど
絶対とは言えない

まぁ、自分も含めてですが



犯罪は犯してはいけない
そんなことは大体誰もが知っていること

でも、犯罪を犯してしまう

他の人にはわからないかもしれないけれど
本人にはそこに至る経緯があって
そうするしかなかったのだろう

でも、罪は罪なわけで…


で、犯罪を犯した人は
裁かれたり罪を償ったりとなるのは
非常によくわかります

が、その家族はというと
犯罪を犯したわけでもなく
でも、世間から後ろ指を指されてしまうのだ(映画では)

実際もそう違わないだろうと思う

テレビ、新聞、雑誌
「世間は知りたがっているんです」
「事実をいち早く伝える」
と言う言葉を楯にして
罪無き一般市民を追い詰める

今は、インターネットっていう
大体どこに居ても最新の情報を発信・収集できる

本当か嘘かも分からない情報
どうでもいい情報
個人情報

一旦、ネットに流れたら
もう取り返しがつかない

使う人のモラルが問われるところだが
そんなのお構いなしの人もいる


言葉も使いようによっては
暴力なんだと
人を死に追い詰める事だってあるんだと言うこと

忘れてはいけないと思う


以前観た映画『手紙』が頭をよぎった


誰も守ってくれない
そんな世の中なんですよね…
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ワンダーラスト

2009-01-21 21:00:00 | 映画など
観てきました~

マドンナが監督した映画です

ワンダーラスト
またしても英語力のなさが…

wonder last
だと思っていたら

wonder lust
でした


lustは、肉欲、渇望
という意味らしいです


どんな感じかと言うと
マドンナっぽいなーと思いました

といっても
自分はマドンナのなにを知っているか
って言ったら
なんも知らないといえるほどだと思います

ただ、自分がイメージするマドンナに合致する
そんな感じです


「旅に出ずに迷子になっている」
って言う台詞があったんですが
自分もそうなんじゃないだろうかと


まずは旅に出ないとなと
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感染列島

2009-01-20 21:30:00 | 映画など
観てきました~

この映画は
時間があえば観ようかなぁ~
と思っていた程度なんですが
ギリ時間があったんで観てみました


主役の妻夫木聡さんは
そりゃもう、申し分ないですよ( ̄∇ ̄)ノ

相変わらずかっこいい


まぁ、そんなことはおいといて
映画の方はと言うと
日本でウイルス感染が驚異的に広がっていって
大変なことになるんです

映画中で起こっているのは
架空の物語かもしれませんが
この先どんなことがあるか分からないし

同じようなこと
いや、更に酷い状況になるとも限らない

人の目には見えないところで
ウイルス感染してしまうんですからねぇ


人間だって生きているけど
ウイルスだって生きているわけで

人間が種を絶やさないようにしていれば
ウイルスだってそうなんじゃないだろうかとか

映画でも言っていましたが
うまいこと共存できればいいんですがねぇ

まぁ、ウイルス感染して
具合が悪いままってのは嫌ですけど…


(特に先進国の)人間のエゴで地球環境を変え
バランスが崩れたり

便利を追求し
科学は進むけど
自らの体力・免疫力を低下させたり

自ら問題を引き出して
自ら騒ぎ右往左往して

食物連鎖の上の方に立っているつもりが
本当は下の方の弱い生命なのかもなと


映画のように新型ウイルスが
蔓延しないのを願うばかりです
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泣きたいときのクスリ

2009-01-19 21:00:00 | 映画など
観てきました~

映画の予告やCMとかで見かけたんですが
いまいちどんな映画か分からず
観てみることにしました( ̄∇ ̄)ノ


映画始まってすぐに
不思議なナレーションが始まったなと思ったら
オロナインH軟膏のCM

そして、この映画
オロナインH軟膏さんの55周年記念

なるほどね(´▽`)


映画本編を観ても
なんか不思議な感じ

まず、おっさんが電車の中で
人目もはばからず
号泣しているところから始まるんです

そっから、ゆっくりとストーリーは流れ
そのおっさんを見ていた3人を中心に
ショートストーリーがあるみたいな


泣きたいとき
泣くのをこらえる人もいれば
こらえず泣く人もいる

自分はあまりこらえられない方なんで
泣きますね
映画とかドラマとか観てる時は

日常だとどうだろう?
と振り返ってみると

う~ん

こらえられない時は
泣いてますな(*´▽`*)


泣くのは
ストレス発散だったり

泣くことによって
気持ちを切り替えたり

そんな効果があるんじゃないかなと

泣くのをこらえてしまうと
なんだか心のどこかに
重石を溜め込んでしまっているような


なんかそんなことを考えてしまう感じの
映画だったです
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旧成人の日

2009-01-15 14:11:00 | 日記など
早いもんで1月も半分過ぎようとしています
だというのに、まだ休みボケが抜けきれていません(>_<)
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チェ 28歳の革命

2009-01-12 21:00:00 | 映画など
観てきました~

この映画
最初は全然観る予定じゃなかったんです

だけど、TVか何かで
革命のカリスマと言うようなのを聞き
ちょっと興味を持ちまして
ならば観てみようと


正直、自分は
キューバ革命について
何にも知りませんでした

なので、この主人公
チェ・ゲバラ氏という人物がいたことも
まったく知りませんでした

アルゼンチン出身で
医師と言う肩書きを持ちながら
何故、キューバの革命に加担したのだろうか?

自分には到底できないことです


それは
若干の時代の違い
国の違いによる政治や経済の情勢の違い
色々あると思います


この映画がどこまで事実に基づいているか
わかりませんが
このチェ・ゲバラ氏は
一見過激な人物にも見えるが
愛に満ち溢れた勇敢な人物なんだろうなと

祖国にとどまらず
中南米の自由や平和を勝ち取ろうと


続きが早く観たいです\(o ̄∇ ̄o)
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ノン子36歳 (家事手伝い)

2009-01-07 21:00:00 | 映画など
観てきました~

30代も半ば過ぎた
バツイチの女性が主人公の映画

それを演じるのが
坂井真紀さん

坂井真紀さん好きなんですよね~

昔、フジテレビの深夜ドラマで
『90日間トテナムパブ』
ってのに主役で出ていた頃から


すれた感じの女性を演じているんですが
演技に迫力がある(と思っています)

恋なんてもう…
みたいな感じから
出店を開きやがては世界にと意気込む若い男が登場し
かつての旦那が登場し
と色々あって
ちょっとずつ心境の変化が

ってなストーリーなんですけど

36歳、自分もそろそろそんな歳です

自分なんかは結婚もできず
ってか、その前に彼女もできず…

諦めも入ってきます
まぁ、諦めと言う名の言い訳なんでしょうけどね

最近じゃ、映画観て
恋愛っていいなぁと
若干他人事のような感じ

男女の違いはあれど
この主人公に
共感してしまう感じはあるなぁと

ただ、忘れちゃいけないんだろうなと
思いました
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TOKYO JOE マフィアを売った男

2009-01-06 21:00:00 | 映画など
観てきました~

ドキュメンタリー映画です

観るかどうか迷っていました

以前、ドキュメンタリー映画観て
なんかなーと思ったことがあるからです

だけどタイトルがやっぱり気になって
時間もあったんで
では観てみようと


やっぱりドキュメンタリー
抑揚がなく、しかも英語
序盤、ウトウトしてしまいました…

でも、眠気も覚め
後半に行くにつれ
内容も面白くなっていきました

頭に3発の銃弾を受けていながら(※)
生き延びたことも凄いし

彼の証言によって
マフィアのお偉いさん方が
捕まっているってのも凄いですね

映画の中に
彼の弟さんや息子さんも出演するんですが
勇気があるというか
何だかそれも凄いなーと

やっぱり英語が分かったら
もっと面白かったんだろうなと…

そう思わされる映画でした


(※)
頭に3発の銃弾を受けてと書いていますが
頭蓋骨を貫通したわけではないそうです
強運なんでしょうね~
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魔法遣いに大切なこと

2009-01-05 20:00:00 | 映画など
観てきました~

自分はこの世界に
魔法遣いはいないんだろうな
と思っていますが

いたら面白いな
と思います

まぁ、そんな前置きはよいとして
感想の方はと言うと


主人公の山下リオさん
言わずと知れたリハウスガール

CMのときの印象だと
歴代のリハウスガールに比べて
いまいちかなーと
失礼ながら思っていました

映画に出ている姿を見たら
ちょっと思い違いだったかなと

清純なイメージは変わらないんですが
何かナチュラルな感じの演技から出てくるのか
自分にはプラスの印象でしたねぇ

岡田将生さんは
自分にとっては『天然コケッコー』の印象が

ちょっと突っ張っていて
それでも根はまじめっていう感じの役
似合いますね~

と自分は思っとります


全体的にストーリーに
凄い抑揚があるわけではないけれど
それが何だかハートフルな感じになっているんじゃないかと

今年最初の映画として
なかなかよかったです\(o ̄∇ ̄o)
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