気が向いたら書きます!的なブログ

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いつの間にやら映画の感想ブログになりつつある…

デビルズ・ノット

2014-12-04 16:15:00 | 映画など
観てきました~

実話をもとにした映画で
ちょっと気になっていたんですよね

男の子3人が行方不明となり
翌日死体で発見される

容疑をかけられた少年3人

そこから話がどんどん展開されていくのですが


冤罪

これは本当に難しい問題だなと思うのです

取り調べや事情聴取は
厳しくやらなければ嘘をつき通す人も出てくるだろし

ただ脅迫してありもしない調書を作り上げるために
嘘の証言をさせることはあってはならないし


昔は裁判所は真実を解明して
判定をしているものだと思っていた時もあったけど

実際は、裁判所で提出された
証言だったり、証拠品であったりで判定される

しかも前例と言うのに結構囚われているようにも思う


冤罪はあってはならない

けれど、事実が捻じ曲げられた状況で
判定を下さなければならない裁判官やら陪審員は
慎重かつ偏見のない目で冷静に見なくてはいけない

大変ね…


考えさせられる映画でした~
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