つむじ風食堂の夜

観てきました～

八嶋智人さん主演の映画

どんな映画?
って聞かれると
ちょっと説明に困る感じの映画です

なんていうか
日常なんすよね

何処にでもありそうな
でも、何処にでもあるわけじゃなく

なので、なんとなくすーっと入ってくる感じ

心がほわぁ～っとなるような映画でした(´▽｀)

曲がれ！スプーン

観てきました～

そう、長澤まさみさん主演の映画です

曲がれスプーンっていったら
自分の時代だとユリゲラーですね

子供ながらに
曲がるんじゃないだろうかと念じては
スプーンを擦り擦り

来たー、と思ってスプーンをクニュっと
曲がりました
が、今思うと力任せだったような気もします…


映画はというと
超能力を披露しどうだこうだという番組の話

番組に寄せられてくるのは
インチキくさいものだったり
単なるビックリ人間的だったりと


物理を勉強した自分としては
そうそう信じられるもんじゃないんですが
頑なに否定もしたくないんですね

夢があるし
人間が解明したと思っている事だって
違っているかもしれないし
そもそも解明できていないことのほうが
よっぽど多いんだし


自分の信じられないことなんて
この世にたくさんあるけど
謎なことがあるほうが
心惹かれるような気がします（￣∇￣）ノ

ゼロの焦点

観てきました～

松本清張さん作品の映画ですね

本は読んだことありませんが(´▽｀;)


なもんで
この作品と『点と線』を混同しており
いつ東京駅の何時発の電車が!?
とか考えちゃったり(´▽｀;)


若い頃からよかったんでしょうが
最近自分の中では、広末涼子さんいいです!

何がつーと難しいんですが…


それはおいといて
作品は本を読んでいなかったからか
謎だらけで始まり
徐々に解明していく、つー
とてもいい具合でして

スッキリするような
でも、空虚な気持ちにもなったり

日本を代表するミステリーなんだなと思ったり(´▽｀)

2012

観てきました～

マヤ文明時代の予言で
2012年で地球は滅びる敵な話です

それに惹かれて観にいったんですが
さほどそこには触れておらず
話は進んでいきまして


自分、捻くれもんなんでしょうかねぇ
なんか、この映画を観て
しっくりこなかったんすが

映像や音響は凄いです

ただなんかしっくり来なかったんすよねー


多分、ハッピーエンド風に終わるのが
あれだったのかなぁ

あまり、何も考えずに観たら
多分、面白い筈です（￣∇￣）ノ

Disney'sクリスマス・キャロル

観てきました～

これまた3Dの映画でして
(3Dじゃないのもあるみたいですが)

実はあまり下調べしないで挑みました
いつも通りかも知れませんが…


とある爺さまが
過去にあったことを見に戻り
懐かしいとか後悔とかするのかなー

なんて感じで観てましたら


いやー、そんなもんじゃないですね
ディズニーなんでもっと穏和な感じかと思ったら
結構厳しい感じでしたねー

小さい子に観せたら
変なトラウマになっちゃうんじゃないかと
余計な心配をしてみたり(´▽｀;)


クリスマス

自分は何処の宗教って訳でもないんですが
まぁ、1年に1度のことなんで
みんなが清く幸せな1日を過ごせたらなと

ささやかですが願いたいもんです

なくもんか

観てきました～

宮藤官九郎さん脚本のあの映画です

主役は阿部サダヲさん

もう、それだけで
おもしろい気になってきてしまいます(´▽｀)

自分、踊らされているんでしょうか?


そんな浮ついた感じで観にいき
爆笑の連発なのかと

でも、タイトルの『なくもんか』な割りには
結構序盤から泣いているとうい話も聞いていたので
それは頭に入れておこうと


突飛な始まりで
阿部サダヲさんの役どころである
山ちゃんの生い立ちがあり

それから話が進んでいきまして

爆笑、爆笑かと思いきや
なんかほっこりするストーリーじゃないですか

爆笑スタンスで挑んだんですが
そんなほっこりパターンも嫌いじゃないです
いや、むしろ好きな方です（￣∇￣）ノ


とりあえず
ハムカツが食べたくなります＼（o￣∇￣o）

笑う警官

観てきました～

実際にあった警察の汚職事件を元に作られた映画だとか


犯罪者を捕まえなければならない警察官が
犯罪に手を染める

あってはならないことですね
というか
国民は何を信じればいいのか
って話ですよね…


映画のほうはというと
汚職事件があり
更に殺人が絡んできて

それでもって
あれこれと隠し事というかなんというか

もー、話が進んでいけば徐々に分かるんですが
何か整然としない感じで

でも、それが謎めいた感じにしているんでしょう
何がどうなってるの?
っていうのを煽るんです


一連の上辺の事件は解決するも
まだまだ闇は深いですよ
ってな感じですね


実際はこうでなければいいが
と願うものの
どうなんだかと思う自分もいたりしますね

落ちる

今日の東京地方は、久しぶりの大雨な感じです
昨日から風邪をひいたらしく、久しぶりに気分も落ち気味です…

母なる証明

観てきました～

韓国映画です


息子の冤罪を晴らすため
母が真犯人を追うというような感じの予告を観て
気になってしまいまして(´▽｀)

これは、あまり情報を得ないで行こうと決めたもんだから
まさかウォンビンさんが出演しているとは…

かっこいい役じゃないけど
演技は流石ですね

主役の母はキム・ヘジャさんと言う人で
韓国の母とも言われる
人気女優さんらしいです


母の息子を信じ
息子を助け出そうとする
凄まじいほどのエネルギー

圧倒されます（￣∇￣）ノ


ただ、なんか最後
自分の中ではもやっとして終わった感じで

むむぅ…

戦慄迷宮3D THE SHOCK LABYRINTH

観てきました～

タイトルにもあるように
この映画は3Dなんです

あのめがねをかけて観るやつです

やっぱり、3Dでしたねー
浮き出して見えます


映画の内容は
まぁ、面白かったです

ただ、あのめがねをかけて観るってのが
かなり疲れます

普段めがねしていないので
それもあるかと思いますが


今後の3D映画は慎重に決めないとと
勉強になりました（￣∇￣）ノ

サイドウェイズ

観てきました～

小日向文世さんと
生瀬勝久さんのコンビは
なかなかいいですね


人生遠回りしてきたなー
と思えるのは
それはそれで幸せな気がする

映画にも出てくるんですが
最短コースがいい道かって言ったら
何ともいえない

そりゃ、苦しんでいる時に
早くこの状況を打開したい
つー時なら最短コースがいいですが

最短コースにはないものが
他の道にはいっぱいあるんじゃないだろうか?


人生生きていくうえで
膨大な数の選択肢を
間違いなく解いていくなんて

自分には不可能です

何度間違っても
また選択肢が現れて
正解に近づくかもしれないし
遠ざかるかもしれないし

それでいいんじゃないだろうかと
ぼんやりと思わせてくれる映画だったと思います

パンドラの匣

観てきました～

ヴィヨンの妻に続き
太宰治作品の映画です

映画は、本を読んで頭の中でイメージするような
そんな感じに作られているように思いました

自分のイメージする太宰治作品は
どよ～んとして
暗いイメージのもの

なんですが
この作品は差ほどでもないですね


なんだか表現は難しいのですが
おもしろかったです

風が強く吹いている

観てきました～

箱根駅伝ファンとしては
観ないわけにはいかないでしょう(´▽｀)

弱小陸上部が
たった10人で箱根駅伝に挑む
っていう話なんですが

走るって何なのか?
という、難問に答えを探すため走るんです


走るって
人それぞれ思いは違うと思うんですが
辞書で調べても色々ありました(´▽｀)

これは駅伝なんで
その走るで話を進めます

単に走るっていっても
早かったり、遅かったり
持久力があったり、なかったり

大方の人が
あまりお金もかけずに出来る行為なんすが

陸上競技やマラソン・駅伝などを観戦すると
心打たれるものがあります


遅刻しそうで走っている人
駅伝ランナーとして走っている人

行為は同じでも何故違うんだろう


「走る」という事の奥深さでしょうかねぇ


くだらない感想はよいとして
本当にいい映画だったと思います

わたし出すわ

観てきました～

予告などを観て
いろいろと謎が多かったんで
気になっていまして

突然、友人から
自分のしたいことのお金を出すよと言われて
自分はどうするのだろう?

考えてみる…

つか、自分は何をしたいのだろう?

まぁ、そんな戯言はよいとして


生きていくうえで
お金と言うものは
残念ながら重要であって

というか、それに頼っているんですが…

変な言い方をすれば
単なる紙切れだったり
金属の塊だったり

価値あるものとして認識されているからこそ
意味があるものであり
その等価のものと交換できたりするわけで

その交換したいものってのが
重要なんだなと


う～ん、難しいですな