書道ガールズ!!-わたしたちの甲子園-

観てきました～

成海璃子さん主演の映画ですね

そういえば
この間は武士道で
今度は書道

道は色々あります


自分も幼いころ書道をやっていまして
最近、書道してみたいなー

と、思うも後片付けを思うと
なかなか踏み切れないでいます…


この映画は書道部の友情物語
って感じかなと思っていたんですが
なんか違いました(自分だけ?)

武士道～の方とも同じ感じなんですが

何のためにそれをやるのか
好きでやっていたはずなのに道を見失ってしまう

これは、多分みんなが通る道なんだろうなと

上手くいっても
失敗しても
やる前から諦めてしまっては
道が閉ざされてしまう

一歩踏み出す

勇気がいるし
希望や不安がいっぱいなんだけど
そこにまだ見ぬ世界や可能性が広がっている


分かっているつもりだけど
そうできない自分が此処にいるなと

なんかもっといい感想が書ければいいんだが
上手いこと書けないっすね


いい映画でした～

春との旅

観てきました～

仲代達矢さん、徳永えりさん主演の映画いです


映画開始のシーンは
足の悪い祖父(仲代達矢さん)が
家を出ていき
その後を追う孫娘(徳永えりさん)

何があったかわからないが
祖父に謝り家へ連れ戻そうとするも
頑なに歩き進む祖父

後に分かるのですが
祖父と孫娘の二人暮らしで

孫娘が働いていた学校が閉鎖し
都会で働くから
どこかに居候して欲しいということを
祖父に言ったみたいです


それで、祖父の兄弟を巡る二人の旅が始まる


もし、自分も歳をとり
体がいうことを利かなくなって
生活に困ったとして
兄弟を訪ねることが出来るだろうかと考える

変なプライドだったり
世間体だったりを考え
なかなかそうは出来ないだろうと思う

でも、生活は困る

難しいところだ…


まぁ、話を戻すと
兄、弟(不在)、姉、弟と訪れるも
厳しい返事が返ってくる

そりが合うだの合わないだのもあるのだが

ただ、結果突き放しているのだけれでも
皆どこかに優しさと言うか
あたたかさを感じた

それが兄弟、血のつながりなのかと


なんかもっといろいろあるのですが
完全にネタばれになってまいそう

もうすでにだいぶ書いちゃっているけど(´▽｀;)


わがままばかりの祖父の言動にイラっとくるも
最後にはぐっとくるいい映画でした

グリーン・ゾーン

観てきました～

結構言っている割には
戦争映画を観ています…

内容はほとんど分からに状態でしたが
マット・デイモンさんが出演しているんで
こりゃ観たいなと


映画の方はと言いますと

舞台はあのイラク戦争で
イラクが大量破壊兵器を保持するとされ
それの所在を探る

が、確かな情報とされるものを頼りに
調査しに行くも見つからず

と言ったところから
正しい情報は何なんだと話は進んでいくんです


戦争ってのは
国と国との戦いだったり
国の中での戦いだったり

最高指揮者がいて
それに従い各任務を追行する

戦争を始めるも
終わらすも
上の人間の決定で

下で任務をする人には
決定権もなく

ただ、下で動く人間は
非常に危険が伴い
過酷なものである

なんか、この図式が
赦しがたいんだよなー


まあ、それは置いといて
この映画を観て
自国をよくしようとか
自国を思う気持ちてのが
自分は全然足りてないなと

あれはダメだ
これはダメだと非難するも

ならどうすればいいとか
ならこうしようと実行に移したり
ってしてないよなと

なんか、色々考えちゃいました(´▽｀;)

ユリ子のアロマ

観てきました～

江口のりこさん主演の映画ですね

タイトルだけ見たら
なんかすごく癒されそうな感じですが
内容はちと違います

主人公のユリ子(江口のりこさん)が
匂いフェチなんでしょうかね

それから話が展開していくんです


フェチといえば
「自分は××フェチなんだー」
なんてことを
最近では普通に言っていますね

因みに、自分が聞かれた時は
肌フェチと答えています
どうでもいいですね…

フェチ(フェティシズム)ってのを辞書で調べると

(1)呪物崇拝。物神崇拝。
(2)〔心〕異常性欲の一。異性の身体・衣類・所持品などの事物に対し，異常に執着・愛好する態度。

「大辞林 第二版」

って出ています。

異常に執着・愛着するってすごい響きだな

でも、だいたい人それぞれ
フェチな部分を持ち合わせているんじゃないかと

それが、少数だと変態となってしまうのでしょうかね

それが、人に迷惑をかけないのであれば
変態でもいいんじゃないかと
なんとなく思いました

という、感想になるような映画でした

詳しいストーリーを知らないで観に行きましたが
江口のりこさんを観に行ったんでOKです(´▽｀)


ちなみにパンフレットは
ポスタータイプだったため
購入しませんでした

残念

武士道シックスティーン

観てきました～

成海璃子さん、北乃きいさん主演の映画


剣道一筋の女の子(成海さん)と
剣道は好きだけどちょっと臆病な女の子(北乃さん)

この二人の剣道を通しての
青春、且つ、友情物語


自分は、剣道をほぼやったことが無いのですが
小学生のころ柔道を習っていたので
道場と言う空間が
なんとも懐かしく思えまして

礼に始まり、礼に終わる


勝負は勝ってなんぼなのかもしれないけれど
負けて学ぶこともある

そして、大事なのは
勝負というのは一人ではできない

相手に敬意を払い、感謝する
武士道っすなー


まぁ、目標を決めて成し遂げるというような
個人的な勝負は別として


16歳っていったら何年前だろう?
その頃、熱く打ち込むものはなかったな
勿体ない事をした気がする


女の子の熱い友情も
なかなかいいっす

いつも、ほんわかしている成海璃子さんが
かなり気合が入っている役どころで
意外な一面がみれた気がします

面白かった～

5月病

ゴールデンウィークも終わり、連休の体の訛りを…と言いたいが、あまり休んでない
結局、1日おきに出た感じとなり2連休もなかったorz