さよなら、退屈なレオニー

観てきました～

以前観た映画の時の予告で観たんだか
映画館でひたすら流れている映像だったか

なんとなく気になったので
映画館まで足を運びまして

そう、内容はよくわからないままでです
いつも通り…


卒業を1ヶ月後に控えた
17歳の女性が主人公のレオニー


さて、観始めて
ん？と思ったのですが
何語なん？

英語かと思っていたので
意表を突かれたのです

冷静に考えてみたら
映画始まるときに
どっかにCANADAって書いてあったような

ならフランス語かな
どっちにしても分からないので
字幕頼り


17歳で卒業と言うことは
日本だと高校卒業と言うことですかね

自分は映画の舞台のような
田舎街ではなかったので
街を出たいとか思ったことはなかったけど

何が好きだとか
何がやりたいとか
この先の人生の選択をしなくてはいけないとか

正直、あまり真剣には考えていなかったなぁ

かと言って
なるようにしかならない
と潔く開き直れるほどの勇気もない

自分のまわりがどうだったか知らないけど

大人にもなりきれず
子供のままでもない

非常に難しい時期だったのかな

なんだか遠い昔なのに
主人公の気持ちもわかるなぁと

本当は分かっていないのに
分かった気になれたような感じで
映画館を後にしたのでした