きみの瞳が問いかけている

観てきました～

吉高由里子さん、横浜流星さんが主演の映画ですね

過去の過ち

何年も生きていれば
人はだいたい過ちをしてしまうものではないだろうか
それは大なり小なりあるだろうけど

その十字架をすべて背負って
その後の人生を過ごしていくとなると
それは仕方ないけど大変なものだ

許しを得られたものは
その十字架をおいていってもいいのではないか

許しをあたえるのは
被害にあったものと
自分自身なのかもしれない

真面目な人ほど
自分自身に許しを与えられないのでは

無宗教なわたくしは
神に許しを
と言うことも特にないのですが

そういったことも
人生一歩踏み出すために
必要なことなのかもしれないな

うむ
やはりまとまらない…


あと大事なことなので書いておきます

吉高由里子さんが
まーかわいいの

面白かったです

ドクター・デスの遺産 －BLACK FILE－

観てきました～

綾野剛さん、北川景子さんが出演されている映画ですね

ざっくり言うと
終末期患者に安楽死をさせるという
ドクター・デスと呼ばれる医師(?)を軸に
捜索が進んでいくと言うお話ですね

治る見込みのない患者
酷く苦痛や激痛を伴う患者
ドナーを待ち続けなければならない患者
入院費や看病など家族に負担をかけてしまう患者

その立場になってみなければ
わからない事なのだが
何かしら早く楽になりたいと思う気持ちは
頭をよぎる気がする

安楽死、尊厳死
生きるのも、命を絶つことも自分の意志で

と、言葉だけ見たり聞いたりすれば
本人が決めること
となりそうだけど

本当にそうなのだろうか？

与えられた命を全うしなければ
と押しつけがましく言うつもりはないけれど

なんだかそれが自然な感じもするのです

正直、何が正しいかはわかりません

考えさせられる映画だったと思います

罪の声

観てきました～

小栗旬さん、星野源さん主演の映画ですね

若い人は知っているかどうかわからないですが
昔世間を騒がせた
あの有名な未解決事件をモチーフに作られた物語

なので、観ている間
あれ？あの事件こんなことまで判明してたんだっけ？
と、若干混乱しそうになったりでしたが

いやいや
これは物語
と気を引き締めてみたりと

なかなか味わえない感触を味わいまして


未解決事件と言うのは
それなりにあるのでしょうが

事件があったということは
加害者・被害者が居て
それなりの証拠や痕跡があったり
または目撃者がいたりしたり

それをいろんなプロが捜査するのだから
なんだか解決しそうな気がしてしまうのだけれど
それでも解決できないのだから
よほどのことなんでしょうね

作中では
新聞記者が謎の解明に奔走していくのだが
マスコミの存在の意義
とは何なんだろうか

当然、正しい情報を適切に早く正確に伝える

大事なことだと思うのだが
どれだけ正しい情報であっても
タイミングや伝え方を誤れば
混乱を招いたり
時によっては
ある人の人生に大きく影響してしまうこともあるのかもしれない

なんだろうか
全然感想がまとまらない…

ただそのくらい
色んな事を考えさせる内容が詰まっていた気がする

興味深い映画でした