長寿桜とその下のヒメウズそして長寿梅…同じ長寿がついても科は違う科の子達です。

チョウジュザクラ（長寿桜）
ジンチョウゲ科
ジンチョウゲ属
中国原産で、春に青紫色の鮮やかな花が咲き誇り、庭木では珍しいブルーの花群がとても綺麗です。







　　　　　　　　　　　　








　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　








　　　　　　　　　　　　　　　　　　　良い感じの下草の役割してくれてるヒメウズと一緒に。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


ヒメウズ（姫烏頭)
キンポウゲ科に属する多年草。 オダマキ属に含めることがある。
畑や人家周辺から山間部まで広く見られる。
繊細な多年草で、地下に塊状の地下茎（塊茎）を作る。
塊茎は楕円っぽい不定形でその先端から根出葉と花茎を出す。
よく育つと枝分かれして増える。 Wikipediaより



長寿桜の下で咲いています。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　







　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　オダマキ属に含められるの解りますね、葉が似ています。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

この鉢を置いてる棚の下では新しい芽生えも確認できました♪
なので植え替え時気にしなくても良いかも・・・
嬉しいですね、勝手に種で増えてくれる子達って。



チョウジュバイ（長寿梅）
バラ科
ボケ属
盆栽で使うボケには２系統があり 、花が大きく幹が立つ唐ボケと、蔀（しどみ）や長寿梅などの草ボケがあります。
長寿梅 の幹は株立ち状になりやすい性質を持ち、唐ボケよりも小さな花が小品にも向きます。


この子は数は少ないのですが時無しに咲いています。





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　








　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　




昨日用事で出かけましたのでちょっと遠回りして、３月２７日に通った市役所前でソメイヨシノ撮ってきました。
ほぼ満開かやや手前位？




　　　　　　　　　　　　　　　　　　３月２７日
　　　　　　　　　　　　　　　　　　


スマホ一杯広げて












　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　３月２７日
　　　　　　　　　　　　　　　　　　

金曜日病院予約なので又回れそうなら回ってみます。
お天気がいいと良いのですが・・。