ユキモチソウ(雪餅草)
サトイモ科
テンナンショウ属
花の中央に雪のように白い餅に見える付属体があることから雪餅草と呼ばれる。
世界的に見ても日本の三重、奈良、四国の限られた地域に自生する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/3f/4b4e2d0d4bd113b1eeb7ec3a86d97b99.jpg)
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ムサシアブミ(武蔵鐙)
サトイモ科
テンナンショウ属
関東以西、四国、九州、沖縄に分布する。
地面から立ち上がる第一の葉柄の途中から二番目の葉柄が分岐し、その途中から花柄が伸びる。
葉柄上端には先が細くなった三枚の葉を付ける。花柄は葉柄よりも短い。
花(仏炎苞)の形が鐙に似ていること、武蔵の国でつくられた鐙が良質であったことから武蔵鐙と呼ばれるようになった。
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ソシンムサシアブミ
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ユキダケテンナンショウ(雪岳天南星)
サトイモ科
テンナンショウ属
雪岳姫テンナンショウの名で流通する韓国産のテンナンショウです。
とても小さいうちから花を咲かせ、草姿も抜群に美しいテンナンショウです。
朝鮮半島から中国北東部、シベリア南東部等、東アジア大陸部に広く分布するアムールテンナンショウで、
北方のテンナンショウですが、とても丈夫で暑さにもめげず元気に育ちます。
かつては、日本のヒロハテンナンショウと同じ種類とされていた時期もありました。
現在では仏炎苞に隆起する縦条が無く、根塊の腋芽が一節に一個付く等といった点から別種とされています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/5e/22ceb8008d7c7700aa1c200d695e1f08.jpg)
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ウラシマソウ(浦島草)
サトイモ科
テンナンショウ属
肉穂花序は葉の下につき大型の仏炎苞に包まれる。仏炎苞は濃紫色、緑紫色、緑色などで変異があり、内面には白条がある。
口辺部はやや開出する。舷部は広卵形で先が尖り、開花の進展とともに垂れ下がる。
肉穂花序の先端の付属体は釣り糸状に長く伸長し、これが和名の起源(浦島太郎が持っている釣り竿の釣り糸に見立てたか?)とされている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/80/ca00c2f9c487e4698dada6e655cc5306.jpg)
釣り糸が面白いですね。
サトイモ科
テンナンショウ属
花の中央に雪のように白い餅に見える付属体があることから雪餅草と呼ばれる。
世界的に見ても日本の三重、奈良、四国の限られた地域に自生する。
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ムサシアブミ(武蔵鐙)
サトイモ科
テンナンショウ属
関東以西、四国、九州、沖縄に分布する。
地面から立ち上がる第一の葉柄の途中から二番目の葉柄が分岐し、その途中から花柄が伸びる。
葉柄上端には先が細くなった三枚の葉を付ける。花柄は葉柄よりも短い。
花(仏炎苞)の形が鐙に似ていること、武蔵の国でつくられた鐙が良質であったことから武蔵鐙と呼ばれるようになった。
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ソシンムサシアブミ
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ユキダケテンナンショウ(雪岳天南星)
サトイモ科
テンナンショウ属
雪岳姫テンナンショウの名で流通する韓国産のテンナンショウです。
とても小さいうちから花を咲かせ、草姿も抜群に美しいテンナンショウです。
朝鮮半島から中国北東部、シベリア南東部等、東アジア大陸部に広く分布するアムールテンナンショウで、
北方のテンナンショウですが、とても丈夫で暑さにもめげず元気に育ちます。
かつては、日本のヒロハテンナンショウと同じ種類とされていた時期もありました。
現在では仏炎苞に隆起する縦条が無く、根塊の腋芽が一節に一個付く等といった点から別種とされています。
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ウラシマソウ(浦島草)
サトイモ科
テンナンショウ属
肉穂花序は葉の下につき大型の仏炎苞に包まれる。仏炎苞は濃紫色、緑紫色、緑色などで変異があり、内面には白条がある。
口辺部はやや開出する。舷部は広卵形で先が尖り、開花の進展とともに垂れ下がる。
肉穂花序の先端の付属体は釣り糸状に長く伸長し、これが和名の起源(浦島太郎が持っている釣り竿の釣り糸に見立てたか?)とされている。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/80/ca00c2f9c487e4698dada6e655cc5306.jpg)
釣り糸が面白いですね。
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