日曜日の夕方、外で食事をしようということで、家から地下鉄でひと駅行ったところにある衡山路に行った。
このあたりは、昔のフランス租界があったところ。
古い洋館が通りにずらっと立ち並び、私の住むエリアとは一気に雰囲気が様変わりする。いうなれば、大阪・難波の中心のガサガサした感じと、神戸の山手あたりのシュッとした感じかなあ。
このあたりの洋館・通称「老房子」には、もちろん今でも人が住んでいる。
昔から住み続けている中国人はもちろんのこと、こうした洋館暮らしに惹かれる外国人たちが、素敵な内装を施し住んでいるのだとか。
こうした老房子の出入り口から、ひょっこり中国人のおばあちゃんが出てきたり、かと思えば、白人が傍らのカフェに入っていく。
なんとも不思議な光景。
また、これらの老房子を利用した、素敵なフレンチレストランや、イタリアンレストラン、ベーカリー&カフェや、気の利いた雑貨屋さんなど。
まさに、今のファッション雑誌に出てくる、いわゆる「オールド上海」そのもの。
ここは、フランスのPAULというべーカリーとカフェが入った「Villege」というファッションピル。
またこちらは、ウィリアムズソノマ的な、インポートのキッチン雑貨を扱ったお店。
その他、アンティークショップなど素敵なお店をいろいろ見つけて、テンションは上がりまくってしまいました。
今度は昼間に来て、ぜひともじっくり散策せねば!
さっそく自転車を購入要かも。
毎日、市内のあちらこちらで、来年の万博に向けた工事が行われ、めまぐるしいスピードで街の風景が変わっていく上海の街。
そんな街のスピードに疲れたときには、この悠然とした雰囲気の通りにやってきて、クールダウンしたいと思った。
どこに居ても、自分の楽しいこと・心地よい場所を見つけるのは、私の得意技。
この街で、あとどれくらいいるのかは分からないが、自分の住む場所を好きになれるよう、いろんな「好きなもの」を毎日発見していきたいと思う。
このあたりは、昔のフランス租界があったところ。
古い洋館が通りにずらっと立ち並び、私の住むエリアとは一気に雰囲気が様変わりする。いうなれば、大阪・難波の中心のガサガサした感じと、神戸の山手あたりのシュッとした感じかなあ。
このあたりの洋館・通称「老房子」には、もちろん今でも人が住んでいる。
昔から住み続けている中国人はもちろんのこと、こうした洋館暮らしに惹かれる外国人たちが、素敵な内装を施し住んでいるのだとか。
こうした老房子の出入り口から、ひょっこり中国人のおばあちゃんが出てきたり、かと思えば、白人が傍らのカフェに入っていく。
なんとも不思議な光景。
また、これらの老房子を利用した、素敵なフレンチレストランや、イタリアンレストラン、ベーカリー&カフェや、気の利いた雑貨屋さんなど。
まさに、今のファッション雑誌に出てくる、いわゆる「オールド上海」そのもの。
ここは、フランスのPAULというべーカリーとカフェが入った「Villege」というファッションピル。
またこちらは、ウィリアムズソノマ的な、インポートのキッチン雑貨を扱ったお店。
その他、アンティークショップなど素敵なお店をいろいろ見つけて、テンションは上がりまくってしまいました。
今度は昼間に来て、ぜひともじっくり散策せねば!
さっそく自転車を購入要かも。
毎日、市内のあちらこちらで、来年の万博に向けた工事が行われ、めまぐるしいスピードで街の風景が変わっていく上海の街。
そんな街のスピードに疲れたときには、この悠然とした雰囲気の通りにやってきて、クールダウンしたいと思った。
どこに居ても、自分の楽しいこと・心地よい場所を見つけるのは、私の得意技。
この街で、あとどれくらいいるのかは分からないが、自分の住む場所を好きになれるよう、いろんな「好きなもの」を毎日発見していきたいと思う。
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