老Jimnyの独り言

還暦…その日暮らしの呟き

林道山中大谷線走行~2010年3月14日の記録

2010-03-20 19:36:59 | 日記
2010年3月20日、土曜日。天気は

起きたら晴れてて、もったいないと思ったが、自身昨日から喉痛で活動自重なう(苦)。

珈琲啜りながら、iPod mini4G改32Gで耳障りの良い音楽を聴きつつtwitter。

これはこれでマイブームなんだけど、ブログも更新しないとさ…。
材料はあっても、その後がネ。


と言う訳で、先週日曜の午後に入った林道。



林道中山大谷線」。



何の変哲もない舗装の林道。
R8と県道207を繋いでいます。
R8混雑時は、県道207で今庄へ。そこからR365やR476への迂回ができます。
私見ですが、軽快に走れる道かと

2010年3月14日、日曜日。天気は
余りの天気の良さに、干物が泳ぎ出す

んで、北縦で敦賀ICまで走り、R8を北上。
湾内には船舶も見られ、イイ感じだ。

しばらく走り、今回の林道へ。



↓こんな感じ ふるさと林道中山大谷線のR8起点。


↓こんな感じ 敦賀からR8北上し敦賀トンネル出た海側。


↓こんな感じ 峠への登り、中腹から下を撮影す。

海側がR305(越前河野しおかぜライン)。山側がR8。

↓こんな感じ 舗装林道といえど、林道。土砂崩れの危険は承知しておく必要あり。


峠の少し手前。分岐がある。
ここが問題なんだなぁ。

↓こんな感じ 左側から登ってきて…。


右折(撮影者側)すると峠。
直進すると…、ダートがあるんだよね…
前から当然、存在は知っていたのだが、踏み入れなかった道である。

おそらく、河野村菅谷とを結んでいるはずなのだが…。
河野村菅谷は、既に廃村(状態)だったはず。

↓こんな感じ 美味しそうなダートなのだが…。


まだ日も高いため、踏み入ることに決定。
注意しなければならないのは、未だ残雪が多いであろうことだね。

突入して少し行くと、早速分岐に。

↓こんな感じ 右側。たぶん本線だが…、山間に降りる道…。

直感では、こちらが本線だが…。山間に降りていくため、残雪に阻まれる危険あり。

↓こんな感じ 左側。海側に進んでいて、解放感ありそう。


「林道で危険を冒してはならぬ」。
彼のシャア・アズナブル氏も言っているとおり(ココ笑う処)、無理はせず左側へ。

進んでいくと、ココ真新しいですよ。
イイんじゃなくて、不安。
法面は新しい、路面は濡れている。

尾根づたいの道だから、最悪谷底だもんね。

↓こんな感じ 新しい感じの林道。路面の残雪は気になる。


そして、お約束の「行き止まり」。
良心的なのか、こいつ(Jimny)が転回できるスペースはありました。

↓こんな感じ 「行き止まり」だが、楽しめるピストン林道。


↓こんな感じ 折角なので日本海側を撮影。

超逆光でデジカメには苦手だろうけど…。

というわけで、元の舗装林道へ戻り、今庄側へ抜けます。
やはりというか、北斜面は状態が急変します。
結構な残雪がお出迎え。

↓こんな感じ なかなかの残雪。


撮影してたら、地元のおっちゃんJimnyが勢いよく走り降りてった。
まっ、毎年数ヶ月間は雪と隣り合わせな地。
運転が上手くて当然なのだろう。

↓林道終点。


この後、今庄のお蕎麦屋さんで「おろし蕎麦」をいただき帰途に。
半日にすぎないが、楽しいドライブでした。

その「おろし蕎麦」の方は「お気に入りグルメレポ」で。

(撮影機材:DiMAGE A1)





(回顧)
先々週の三国越林道以降思うことだが、林道は危険だ。
若狭基幹林道導入路で、路面が3分の1崩壊。落下しかけたことがあるが
入る以上は自己責任が当たり前だが、危険を冒すべきではない。

この季節、残雪もだが崩土も多いようだ。
概ね携帯の電波など届かない地。

遭難捜索されないように、注意しないといけないね。


でも、林道走行は止められないのだが…



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