hiro_tagebuch

アマチュアVn&Va弾きの日記です

弦四

2022-05-01 13:34:16 | Musik
弦四の続きです。
4/17にレッスン。1,2,3楽章をミテいただきました。
4/29はメンバーのみで、先日のレッスンの復習と、4楽章の組み立て。
メンバーみんなの進化がひしひしと感じられる素晴らしいメンバーとのカルテット、幸せです。
本番に向けて頑張ります🥰

弦四

2022-04-02 23:51:00 | Musik
カルテット(宮前の弦四)の合わせでした。
メンデルスゾーン の第1番 Op.12
以前、団内演奏会で一楽章だけやりましたが、全楽章やる機会をいただきまして、本格的にスタート🎶♪
今日は、通すよりは細かな打ち合わせや取り決めがメイン📝
みんなで意見を出して合わせていく充実感、楽しいです。良いものが出来そうですワクワクします。
2.3.4楽章と合わせていき、さいごの10分で以前本番やった一楽章を通しました。お互いのやりとりが聴き合えて対応していくのがわかって嬉しいです。
本番に向けて頑張ります😤
楽しみ😊


音色とアンサンブル

2021-10-15 20:56:00 | Musik
若い演奏家の演奏会を聴かせていただきました。
とっても素晴らしい演奏でした。感想などは他に書いたのでこちらは自分のためのメモを。

弦楽器は多彩な音色を出せます。良い音、という定義も一意ではなく、好みも含めて様々。
今日はちょっと違う視点で、和声に合う音色と、抜ける音色。
メロディラインのときなどは抜ける音で、簡単に言えば目立たせることができます。
一方、和声のときは溶け合う音色を。
これを使い間違えると、ん、合ってないなぁ、と聴こえてしまうと感じます。
もちろん音程もメロディと和声では異なっていて使い分けるのですが、溶ける音色は音程の許容範囲を広げてくれるし、逆に抜ける音色だと音程合っていても、疑問符がのこる和音になりがち。
そんなことをふと思いましたのでメモしておきます📝



フレーズ

2021-06-28 23:08:00 | Musik
フレーズを長く演奏すること、これがなかなか難しい。
先日の志村さんの記事にもあった、語るように喋るように、という意識に共通する。
今日はこれを実現するためのテクニックの話をメモします。
フレーズのはじまりで、弓をゆっくり丁寧に運ぶことを意識する。
フレーズが始まると無意識に張り切って弓を使ってしまうが、実は逆。丁寧に始めることでそこからの長いフレーズが繋がります📝