hiro_tagebuch

アマチュアVn&Va弾きの日記です

個人レッスン

2019-07-14 23:50:16 | Lektion
個人レッスン3回目。
いつも得るもの満載で充実した時間です。
ポイントの備忘録
・諸々の事情によらず、安定した音を出す。アップだったりダウンだったり、弦の高低、スラー、重音などの事情によらず、そんな事情が聴いていてわからないように弾ける技術と意思が必要。
どうもスラーや重音に無意識(ときには意識的に)にアクセントや強調が付いてしまう。
・バッハ無伴奏のフィガリング。ずっとガラミアン版で弾いてきました。今日、シェリング版をちょっと見せていただいたら、あらびっくり、全然違う。ガラミアンのフィガリングは本当に凝っている。
・完全に自分の物になっていないと本番では使えない。調子が良いときにできる、というレベルでは本番は駄目。


曲は、パルティータ2番のサラバンドと、パルティータ3番のガボット。いろんな角度からいろいろな考え方、テクニックを教えてもらいました。
とっても楽しい有意義な時間でした