昨日、MSQ&HEM演奏会でした。
サルビアホールの舞台は初めて。しかもステリハは15分ずつというタイトスケジュールの中、トレーナーの先生も駆けつけていただき、バランスチェック。よく響くホールだけに、音を張りすぎない、pの扱いなどをコメントいただきました。
またメンバー同士での音の聞こえ具合などを確認。ヘアピン落としただけでも客席に聴こえるような響きの良いホール。最初驚きましたが、短時間に調整出来て良かった。
そして本番。
このメンバー、本当にありがたい、素晴らしいです。何かあっても本当に2拍ほどで修正できる、アンテナが良く張られていて信頼し合っていて、すっと寄り添える、幸せな時間でした。
個人的にはいっぱいミスがあったし、もちろん全体としてもチョコチョコあったけど、それをスッとカバーできるアンサンブル、終わる瞬間、なんかもったいなくてウルっとしちゃいました。
最後の二ヶ月ほどは毎週のように合わせ、細かいところまで詰めて意見出し合って作り上げてきました。それがあったからこの日の本番ご出来上がったと思います。
そしてトレーナーの先生にもとっても感謝。先生無しにはここまでできなかったと思います。打ち上げにも参加いただき、いっぱい話せました。今後もご指導よろしくお願いします。
さらに一緒に演奏してくれたHEM、声かけて快諾いただき、同じ舞台で演奏できるって良いですね。ありがたいことです。また合同で演奏会していきたい。
このカルテット、引き続き次を目指して頑張ります。
メンバーに恵まれて、そして良き指導者にも恵まれましたが、そのどちらもオケが連れてきてくれた出会いでもありますね。
充実した時間をありがとうございました!
ひみゆさん:ありがたい言葉ですね、それが大事。直前まで意見出し合って詰められたことも良かったと思います。今後ともよろしくお願いします。