レッスンでした🎶
いつもの部屋が緊急事態宣言のために使えなく、地区センターの音楽室でのレッスン。久しぶりに使ったこの部屋、広いし響きも良いです。昔はいろんなアンサンブルやオクテットでも使っていました。
MSQの登録もしたので是非使いたい。
で、レッスン🎻
スピカートは、、、うーむ、なかなか開眼できません。まだ弓が暴れる。肘の位置を固定するために壁に肘当てて弾く、という懐かしい練習法も。あとはA線のときに肘が高い、これも度々指摘されています。なんとか自然にジャストの位置に持っていけるようにしたい。
ローデ4番:序奏部、6/8がフレーズとして繋がるように。アップへの返しで勢いがついてしまう癖を治し、スムーズに返せるように。これは意識次第。アレグロは右手の使い方(肘と手首の中間を意識)が効果出てきたかな、と。
メインは今日からモーツァルトのロンド。スピカートオンパレードの曲です。
pの下降音形のスピカート時は飛ばすよりはpであることを意識してOnのイメージで。移弦時に弓が暴れないように意識。
そして各フレーズの歌い方、曲想の考え方、などなど。今後も楽しみ😊
最後にゴールドベルクの3度の音階部分のフィガリング案も教えてもらえました。
いつも楽しく充実した時間、ありがとうございます📝
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