複雑系と偶然

https://note.com/hiroki_nara/n/n4273d417f741

運転制御システム故障

2008-09-29 22:14:35 | Weblog
8年落ちの2000年問題か?
2000年問題は日付に纏わるバグだったが
些細なトラブルから重度の不具合、トラブルを
誘発した問題の本質では同じだ。

運転制御システム故障、影響6万8千人 5新幹線不通(朝日新聞) - goo ニュース
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太陽風 50年間で最弱

2008-09-29 22:08:37 | Weblog
 当たり前と思っている太陽の恵みも
奇跡とも呼べるバランスの中で機能している。
まるで誰かがプログラムを書いたかの様だ。

 いつまでも上手く機能する様に祈らずには
いられない。

太陽風、ここ50年間で最も弱く――寒冷期との関係は?(WIRED VISION) - goo ニュース
>メモ:天文学者らは最近、2008年8月はこの百年間で初めて、黒点が1つも生成されずに終わった月になったと指摘した
[リンクされている記事によると、太陽活動は11年ごとに減少し、ゼロに近くなるが、新しいサイクルが始まると黒点も急速に観測されるようになる。今年1月からサイクル24に入ったが、黒点が少ない時期が異例なほど長く続いていたという。「1カ月にわたって黒点がゼロ」という同じ現象が最後に確認されているのは1913年6月。過去1000年間においては、このような時期はマウンダー極小期など3回あったが、どれも小氷期と呼ばれる寒冷期にあたるという。なお、2005年に「太陽活動が今後急速に低下する」と予測した研究者がいたが、批判が多く論文は掲載されなかったという]

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F1 シンガポールGP 決勝 執念の優勝フェルナンド・アロンソ(ルノー)

2008-09-29 22:00:51 | F1
 波乱の展開はネルソン・ピケJr.(ルノー)がウォールに
張り付く程のクラッシュ、セーフティーカーが導入され
各車ピットインして行く全てはここから始まった。

 ポールポジションからスタートしトップを死守していた
フェリペ・マッサ(フェラーリ)がピットイン
(フェラーリ独自のシステム)シグナルが青から赤に
戻るというトラブルから給油ホースを引きずりピットエンドで
停止するというアクシデントで最後尾まで順位が落ちて仕舞う。

 ニコ・ロズベルグ(ウィリアムズ)ピットレーンが
オープンされる前に給油したためペナルティが課される。

 フェルナンド・アロンソ(ルノー)は攻撃的な戦略を
執りセーフティーカーが戻った時点でアロンソは5位を
を死守。
 マッサはドライブスルーペナルティ、ロズベルグに
ストップアンドゴーペナルティが課された。

終盤 セーフティーカーが再び導入されるも
アロンソは首位を維持し続けそのままチェッカーフラッグを
受けて勝利した。

1位 フェルナンド・アロンソ(ルノー)最高の結果、今季初表彰台が
   初勝利となった。予選で上手く行かなかったから勝利する事は
   殆ど不可能だと思っていた。マシンは最高の状態だった。
2位 ニコ・ロズベルグ(ウィリアムズ)スタートは最悪の状態だった
   燃料が重いヤルノ・トゥルーリ(トヨタ)の後ろに痞えて
   戦略を台無しにしないために無理して追い抜くしかなかった。
3位 ルイス・ハミルトン(マクラーレン・メルセデス)
   フェラーリ勢がポイント圏外だったから安全策で走りきった。
   ここもオーバーテイクしやすいコースじゃないね。
   F1史上初のナイトレースはとても面白かった。
4位 ティモ・グロック(トヨタ)いい仕事が出来た。その事に満足
   している。難しいレースで何もミスしなかった。今シーズンの
   目標は20ポイントを獲得することが3レース残して達成
   できて満足している。
5位 セバスチャン・ベッテル(トロ・ロッソ)セーフティーカー
   導入が有利にはならなかった。ミスしなければティモに抜かれ
   なかったかも知れないが5位でも悪くない結果だ。
6位 ニック・ハイドフェルド(BMWザウバー)マシンは絶好調だった
   渋滞に捕まり自分のペースで走れなかった。結果の6位は
   悪くない満足している。
7位 デビッド・クルサード(レッドブル)今季2回目のポイント獲得
   喜ばないといけないね。
8位 中嶋一貴(ウィリアムズ)チームが調子を取り戻して嬉しい。
   セーフティーカーのタイミングはちょっと不運だった。
   マイペースでプッシュするしかなかった。その結果ポイント
   を獲得することが出来て良かった。

シンガポールGP決勝:アロンソが混乱のレースを制して今季初優勝!!(GPUpdate.net) - goo ニュース
>アロンソが最終コーナーを回り、チェッカーフラッグを受ける。直後にロズベルグ、ハミルトンが続く。グロック、ヴェッテル、ハイドフェルド、クルサード、中嶋までがポイントを獲得。どたばたのレースをしたマッサは13位に終わった。

ドライバーズチャンピオンシップは、ハミルトンが6ポイントを加えて84ポイントでトップ、ノーポイントに終わったマッサが77ポイントで2位となった。両者の差は7ポイントに広がった。ライコネンは現在57ポイントで4位で、ハイドフェルドが1ポイント差まで迫ってきている。

コンストラクターズチャンピオンシップは、マクラーレンがフェラーリを逆転して135ポイントでトップ、フェラーリは1ポイント差の134ポイントで、こちらは接戦となっている。

レースの最終的な全結果は1位アロンソ、2位ロズベルグ、3位ハミルトン、4位グロック、5位ヴェッテル、6位ハイドフェルド、7位クルサード、8位中嶋、9位バトン、10位コヴァライネン、11位クビサ、12位ボーデ、13位マッサ、14位フィジケラ、15位には完走扱いのライコネンが入った。トゥルーリ、スーティル、ウェーバー、バリチェロ、ピケはリタイヤとなった。


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