神奈川県の不活化ワクチン提供にみる政治家の資質

小宮山洋子厚生労働相はポリオ（小児まひ）の予防接種で
生ワクチンを使用しろと言う。大いなる矛盾。

未承認の不活化ワクチンの方が安全性については
生ワクチンより上だ。

数名の感染者を毎回だしている生ワクチンの使用を
直ちに止めるのが国家に課せられた義務だ。

＜神奈川県の黒岩祐治知事は同日、「国が何と言おうと、断固実行する」と、対決姿勢を明確にした。＞

小宮山洋子厚生労働相が守りたいのは生ワクチンを
造っている国内メーカーである。

動機が不純である。

＜黒岩知事は「国がやるべきことは不活化ワクチンを認めること。国が認めれば神奈川がわざわざやる必要はない」と国に承認を迫った。

　さらに「神奈川がやれば生ワクチンを控える人が出て、うちの県でどうしてやらないんだという声が上がる。国は対応の遅さを反省してすぐにやるべきだ」と語り、他の自治体への広がりに期待を示した。＞

安全な物があるのにそれを使わせないのは
重大な裏切り行為である。

民主党の改革は偽物であると言わずにはいられない。

改革する為に政権をとったあの約束は
嘘だったと言わずにはいられない。

民主党は反省し最初の約束を順守するべき。
腐った体制を壊すのが義務である。

繰り返されるモノ
光景

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